うららぼ（#3）【姫路麗】
プロボウラー姫路麗が発信するトーク番組『うららぼ』。第3話では前回に続き、怪我をしないための身体のケア、ボウリングシューズに関する話題などで姫路プロのおしゃべりが弾みます。
平成28年熊本地震により、被災されました九州の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
私たちボウラーは、ボウリングを通して
支援活動を各自で行っております。
支援活動を各自で行っております。
皆様のご協力、よろしくお願い致します。
1日でも早く復興されますように
心よりお祈り申し上げます。
1日でも早く復興されますように
心よりお祈り申し上げます。
みんなで一緒に頑張りましょう。
私はもう女子で、まぁ、
その腕の力がない中でやっているので
その腕の力がない中でやっているので
腕の筋肉はいらないと。
で、あってほしいと思ってますけど
で、あってほしいと思ってますけど
でもやっぱりこう見ると、こうムキムキな人ちょっと うらやましいですよね、あの腕があったらなみたいな。
腕立て伏せの
あのー、練習を何回もしたことがあって、本当にみんなに見せてあげたいな。
絶対嘘やろって言われるんですよ。
絶対嘘やろって言われるんですよ。
こうついてて、行くよ！やってみるよ！
バンッ！！ってなるんですね。
絶対嘘やって言われるんですけど。
もう、なんかその筋力のなさとかが、測れるもんやったら測りたいぐらいですね。
もし、私の中ではこれは、出来ないのではなくて
腕立て伏せのやり方がわかっていないって主張しているので
腕立て伏せのやり方がわかっていないって主張しているので
ぜひ、腕立て伏せをこの場で
教えてもらえたら、できるようになりたいです。
教えてもらえたら、できるようになりたいです。
なんか、顎でボタン
ピコーンて押すやつやりたい。
ピコーンてやるやつ。
ピコーンて押すやつやりたい。
ピコーンてやるやつ。
私が今やらないといけないのは、
筋トレよりもその固まってしまった
筋肉をほぐす方がメインで。
筋トレよりもその固まってしまった
筋肉をほぐす方がメインで。
なので、整体へ今は月に2回入ってますね。そっちのケアのほうがすごい重視してます。
昔から
1人の先生、女性の先生に関わってもらってて、もう10年以上の付き合いなんですけども。
1人の先生、女性の先生に関わってもらってて、もう10年以上の付き合いなんですけども。
昔は若かったから、3ヶ月に1回ぐらいでよかったんです。
別にその、他の筋力で補えるから
別にその、他の筋力で補えるから
痛いところ肩こりとかもね。
年取ってからてからなんですけど。
年取ってからてからなんですけど。
最近はやっぱり、2週間に1回は整体に行かないと、体がこうピークを迎えてしまって
その先生の考える治療は予防治療なので
ケガをしない体を作って行こうねっていう先生なんですね。
それが今は月2回は行っておかないと
やっぱり、どっか痛くなったりするんで。
やっぱり、どっか痛くなったりするんで。
整体は欠かさず行ってますね。
整体の先生に教わったんですけど、
筋肉が柔軟に伸び縮みしたら、いい動きするんですね。
筋肉が柔軟に伸び縮みしたら、いい動きするんですね。
で、それが使いすぎると固まってくるわけですよ。
で、そのままボウリングするでしょ、で固まるでしょ、
そのまま体操もせずに寝たり、次の日また同じ動きをしようとしたときに
そのまま体操もせずに寝たり、次の日また同じ動きをしようとしたときに
昨日はこう動いたけど今日は動きが悪い、 でも同じ動きをしようとするからそこにくっついてる筋が
キュッと引っ張られるんですって。
その昨日と同じ動きをしようとするけれど
その昨日と同じ動きをしようとするけれど
筋肉固まってしまっているから、筋が引っ張られるでしょ、
でもそれでなんとかするんですよ。
でもそれでなんとかするんですよ。
でもそのまま次の日を迎えたら、今度は
筋に引っ張られて骨が歪む。
筋に引っ張られて骨が歪む。
ほぉー、ってなるんでしょ？
で、骨が歪んだままでもほっとくと、そこに痛みが出るんですって。
で、骨が歪んだままでもほっとくと、そこに痛みが出るんですって。
だから私の整体の先生は、
常に骨がまっすぐであるように。
常に骨がまっすぐであるように。
で、筋肉も新しい状態とは無理なんですけれど、
最大限の力を発揮する筋肉でいられるように
最大限の力を発揮する筋肉でいられるように
そして、
筋がその2つを結んでいるようにっていうふうにやってるので、それを言うと
筋がその2つを結んでいるようにっていうふうにやってるので、それを言うと
じーっとしてられないの、まぁ
そういうことですね。
そういうことですね。
だからこう、飛行機とか新幹線も2時間、
車も移動多いんですね。
車も移動多いんですね。
やっぱり2時間じっとしてたら、
もうちょっと歩かれへん、歩かれへんってなりますもんね。
もうちょっと歩かれへん、歩かれへんってなりますもんね。
体操しないと体が固まっちゃう。
だからこう
ストレッチ、みなさん大事ですから
ストレッチ、みなさん大事ですから
ぜひ、会議中でも。
ボウリングの前後はもちろんですけど、
ちょっとこう、仕事の休憩時間に動かしてもらう
ちょっとこう、仕事の休憩時間に動かしてもらう
これを見ながらでもぜひ、
ストレッチしながらでお願いします。
ストレッチしながらでお願いします。
これ今、しゃべり始めてどれぐらい経ったんやろ？
おっ、
おっ、
40分ぐらい経ってんのかな？
全然イケそう。
自信しかない。
その議題はどうあれ、
話してる内容はどうあれ。
その議題はどうあれ、
話してる内容はどうあれ。
なんかそういう商売って、なんかない？
あっ、落語？
あっ、落語？
なんか1人でしゃべり続け・・・あ、相手要るか。
なんかやっぱり1人で
しゃべり続けられる職業っていうのを
ちょっと、投げられなかったら考えないかなぁ。
しゃべり続けられる職業っていうのを
ちょっと、投げられなかったら考えないかなぁ。
昔、だから、ラジオのなんかパーソナリティさんとかも
すごいなんか共感が持てるというか、
私気ぃ合いそうって思いましたもん。
すごいなんか共感が持てるというか、
私気ぃ合いそうって思いましたもん。
なんか、外の天気はどうですか？みたいな、室内に居ながら聴くリスナーに。
あもうそれ、めっちゃわかる私もそこがいいみたいな。
あもうそれ、めっちゃわかる私もそこがいいみたいな。
だから私も聞いてますよ。今
自分の与えていただいた
自分の与えていただいた
ルームから
皆さん、お仕事お疲れ様ですって、
何でも喋っていいよ！って言われるのが、1番楽ですね。
何でも喋っていいよ！って言われるのが、1番楽ですね。
なんかテーマを与えられると、やっぱり
それについてこう、簡潔まとめなきゃいけないって思うんで
それについてこう、簡潔まとめなきゃいけないって思うんで
あてなく果てなく、喋ってもいい。
まぁ、あとうまく編集してくれるかな？みたいな。
気楽ですね。
気楽ですね。
じゃあちょっと、後ろのせっかく持ってきてるんで、みんな知ってくれてると思うんですけどね。
ボウリングを知らない人も見てくれてるかもしれない。
これもめっちゃよく見かけるやつ。
この名称はプロリストですけどね。
プロリストー。
プロリストー。
よくメカテクターと間違われるんですけどね、一般の方からは。
これをしているとどうなの？今は。
これをしているとどうなの？今は。
今の若い子たちはあの、ボウラーじゃない人たちはこれをしてたらちょっとかっこが悪いみたいな、まだあるのかしら。
私、高校の時に母親に勧められてマイボール持ったんですけど
で、マイボール、マイシューズでバッグもあってね。その時で、
アベレージが140ぐらいだったんですね。
で、友達とかとボウリングいくようになる頃って、そのくらいだったので、高校生くらいだったの
で、友達とかとボウリングいくようになる頃って、そのくらいだったので、高校生くらいだったの
で、行ったら
やっぱり恥ずかしくて、ようやりませんでしたもんね。
やっぱり恥ずかしくて、ようやりませんでしたもんね。
このマイボール、マイシューズ、普通に
ハウスシューズ借りてハウスボールで投げたり、でももう、だいぶ競技ボウラーになってきたら
今度もう、マイシューズじゃないと
投げられなくなてきちゃって。
投げられなくなてきちゃって。
で、ハウスシューズって話それますけど。
ハウスシューズって、裏側が両方
滑るようになってるわけですよね。
滑るようになってるわけですよね。
何でかっていうと、右利きでも左利きでもいけるように。普通はあの、
私は右利きやから、最後がフィニッシュが左足でしょ。
で、右足は蹴るわけですよ。
だから、右足は蹴れるようゴムになってて
で、右足は蹴るわけですよ。
だから、右足は蹴れるようゴムになってて
左足は滑るように、こう
スライドパーツになってるわけですよね。
スライドパーツになってるわけですよね。
それがハウスシューズは、右利き左利き関係なく履けるので、両方スライドパーツになってるわけですよ。
ほんなら、もうマイシューズで慣れてしまったら、ハウスシューズではもう投げられなくて
それで、こっそり自分が行きつけのボウリング場に皆で行って、こっそりロッカーから
ロッカーで、履き替えて、靴をね。
それで、ハウスシューズを履いてるみんなと何気なく合流するみたいな。
そういう、恥ずかしい
マイボール、マイシューズが恥ずかしいというイメージが、私の若い頃あったんですけど
マイボール、マイシューズが恥ずかしいというイメージが、私の若い頃あったんですけど
今はどうなんですかね。
私が通ってるフタバボウルさんは、もう、私10年専属でいるので
私が通ってるフタバボウルさんは、もう、私10年専属でいるので
みんな、あぁプロやプロやって分かってるから、もう最近は恥ずかしくないんですけど。
うわー、なんか、うわー手につけてるやつやみたいな言われるかな、今でも。
今の若い人たち、一般の人たちにとってボウリングって、どんなんなんか聞いてみたいな。
それこそ、ゆきりなちゃんたちに
さぁ
さぁ
その辺の道で、ばったり会った人にボウリングってみたいなの聞いてもらわんとね。
プロボウラー知ってますか？みたいな。
絶対好きなるって！
喋ってくれさえすれば、絶対みんな好きなるわ。
私がプロになったの16年前なんですけど
私がプロになったの16年前なんですけど
まだまだ年配の方が多かったんですよね。すごい
私、22でなった時ね、ものすごい若い方だったんですよ。なんですけど最近は
10代20代でプロになる人が増えたので、
急激に自分が歳とったような感覚になりますね。
急激に自分が歳とったような感覚になりますね。
その今までは、ずっと私は若手、若手、新人、新人の時代が長かったわけです。
16年の間で、例えば
例えばですよ、10年ぐらいはずっとなんか若手な気分、新人な気分って思ってたのが
2年ぐらいで、いきなりなんかもうベテランみたいになってきたみたいな。
急にここんとこ増えたような印象。
ボウリングの世界に入って良かったなと思うことの一つに年齢あって
ボウリングの世界に入って良かったなと思うことの一つに年齢あって
ボウラーしてる人って、
年上の人が多いんですよ。
あのー、中山律子さん
年上の人が多いんですよ。
あのー、中山律子さん
須田開代子さん世代の方は、
今だいたい60より上なんですね。
知ってる方っていうのが、50から60くらいかな。
今だいたい60より上なんですね。
知ってる方っていうのが、50から60くらいかな。
なので、私どこのイベントに伺っても
お父さんか、お兄ちゃんか、おじいちゃんかぐらいな、みんな
お父さんか、お兄ちゃんか、おじいちゃんかぐらいな、みんな
男の人で言うとね、ばっかりの中に居るから、私今37ですけれど全然まだ若いの、もうすごい
孫みたいな人たちとボウリングができて、普通一般社会だともう
37歳ってすごい良い年齢で
37歳ってすごい良い年齢で
それこそ本当にもう、中堅、ベテランさんなはずなんですけど、まだまだ
なんちゃって若い気持ちでいられるっていう、いい世界に入ったなぁと思いますね。
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