大会配信と成績速報は、JPBAサイトをご覧ください。

うららぼ(#152 『JPBA WOMEN'S ALL☆STAR GAME 2019』優勝のご報告)【姫路麗】

プロボウラー姫路麗が発信するトーク番組『うららぼ』の第152話。今回は「JPBA WOMEN'S ALL☆STAR GAME 2019」の優勝についてお話します。
JPBA WOMEN’S ALL☆STAR GAME 2019たくさんの
応援をいただきありがとうございました。
おかげさまで
いろんなことがありましたけれども
私、19勝目となります。
今年の開幕戦からの優勝を迎えることができました。
何度ここで 一緒に
喜びを分かち合える時を重ねさせていただけるんだと、
本当にもう幸せで仕方がない。
たくさんの方が今回もね、Rankseekerさんのライブ配信見てくださっていたそうですよ。
本当にありがとうございます 。
本当に
みんなの気持ちが
ピンを倒しました。
初めての北小金ボウルさんでのトーナメント
まぁ、いろんなドラマがありました。
ここではね語り尽くせないから、おいおいね、会った時に。
北小金ボウルさんの選手へのおもてなしの気持ちが
たくさん詰まった
会場だったんですよ。
本当に優しさを感じて、選手みんなも居心地よく
プレーに専念できたんじゃないかなと思います。
また、24名のラウンドロビン総当たり戦というのは初めての経験でした。
もう全部のゲーム振り返って余韻に浸りたいですよね。
総評とすると、いつもラウンドロビンって
私、好きな割に
勝ち数少ないっていう結果が多かったんですけど、今回は凄い勝ち数が多かったんですよ。
レーンにあって爆発した時もありますし。
対戦の競り合いでわずか上回ったという時もありましたし。
私もダメだったのに、相手ももっと駄目だったっていう時もありましたけれども。
すごく勝ちポイントを重ねさせてもらえた24ゲームでした。
特に、やはり斉藤志乃ぶプロ、稲橋和枝プロ、時本美津子プロとね
贅沢な1ゲームマッチですよ。
それにその場では、
浸ってられない。
ちょっと今、目の前のボウリングが大変でっていう
もったいないなって思いはありますけどね
もっと
しみじみって
味わいたかったんですけど、そういうちょっと心の余裕がなかったので、
もう一度
来年開催していただいて、もう少し視野広く楽しみながらっていうゆとりがほしいなって思いますけれども。
斉藤志乃ぶさんとは
特に
2007年に私が初めて優勝決定戦へ
進出した時の対戦相手が斉藤志乃ぶさん。
74勝目だったと思うんですけど、私は準優勝で。
それっきりリベンジさせてもらえないまま。
斉藤志乃ぶさんも『あれ以来ね』って声 をかけてくださったりとか。
時本さんも、
2007年に私の2度目の優勝決定戦の相手 。
負けましたけど。
確か31勝目だったと思うんですけども。
そういう
長い歴史の中に
大きな思い出をいただいた
先輩方と。稲橋さんとの対戦も多いんですよ。
もう稲橋さんは去年も
MKだったかなぁ?ラウンドロビンで戦わせてもらってますので。
その
そうそうたるメンバーの皆様と対戦出来た幸せな、
でも、勝たなければならないっていうことに
集中した24 ゲームでした。
その先にね、
3位で決勝ステップラダーに残れて、もう 本当に。
私にとっては、もう出来過ぎというかこんな風に残れるなんてという思いでしたけれども。
でも、いざその時になったらやっぱり、今目の前の一球。
どう投げれば、どのボールで、どのコースを、どんな心づもりで
ストライクがつながるかということだけに集中するように心がけた
中の、優勝決定戦。一緒に見てください。
AD

関連動画