大会配信と成績速報は、JPBAサイトをご覧ください。

うららぼ(#124 U.S.WOMEN'S OPEN)【姫路麗】

プロボウラー姫路麗が発信するトーク番組『うららぼ』の第124話。今回は、姫路プロが海外遠征に挑戦した「U.S.WOMEN'S OPEN」について振り返ります。

【補足説明】フロリダ州オーランドでの撮影動画は「P★LEAGUE PLUS」ではなく、「P★LEAGUE」の番組内で放映予定です。(※変更される可能性もありますので、あらかじめご了承ください。)
みなさん こんにちは
今日も
準備はいいですか?私の
マシンガントーク
始まりますよ
みんなによう言われんねん 。よう笑うなぁて
自分で 1人でしゃべる ことも凄いけど
一人でしゃべりながら、よくその自分の 言ってることに笑い転げて
で、涙流れるよねっていう。 分かってきたね、みんな私のことを
でもさ、ラジオのパーソナリティーさんっ てさぁ、1人で喋ってる人いる。いるやん
相手がいる場合もあるけど
一人で、外にいるみんなが何をしているかを考えながら、しゃべってるっていう
私のもともとのうららぼの目標は、そこやったからさ
最初、そもそもラジオのように私が1人で
話しているのをカセットテープに入れて もらって、 カセットテープないか
カセットテープに入れてもらって、車で聴いてもらおうという
つもりやったから1人しゃべりでいいの。これでいいのよ
ラジオの仕事ないかな
ボウリング場でそれを流してもらう!良いやんか 私、ほんと投げられなくなったらね
おしゃべりの勉強をもっとして
おしゃべりで、またボウリング広げていきたいな
そう。この前ね、うららぼでまた見てもらったかな
海外遠征の様子
あれもう、本当 にもうね、お恥ずかしい
ところばっかりだったんですけど大丈夫 でしたでしょうか?
前に見てもらったのは4月のラスベガスオープン?だったんですけど、噛んでないよ
今のは噛んでない。今日はね、6 月のあの USオープンの話、ちょっと聞いてもらうかなぁ〜て思います
なんか夏らしいね、白のTシャツに白の帽子、普段ねぇ
帽子かぶる、 まぁ帽子ときどきかぶるん ですよ
暑いからさ、 最近かぶった方がいいしね でもまぁ、日傘もするんで
なかなか外にずっと居るって事はないん ですけど、でも髪の毛がボサボサな時に ちょうどいいよね
女子は、帽子
男の子もさ、若い子。結構、帽子かぶってない?
なんかちょっと急に
爽やかになったなぁと思って、うん
今年の
初めてのアメリカ
遠征
2度目の6月、フロリダ州オーランドのボードウォークゴールさんで
ブログでも聞いてもらっ てましたし、今回は動画は
あのp +さんの方で使ってもらうことになったので 、こちらに持ってこれなかった ので
申し訳ないんですけど、そちらで見ていただきましょう
なんかねぇ、皆にどうだったって言って もらうのねー
いっぱい色んなこと聞いて欲しいんです けど
まず
一番の感想は楽しかったな
初めての感じ!もうねぇ、私プロボウラーになったのって、プロ ボウラーという職業
に就きたいと思って、ボウリングを始めた んですよね。ですから
ボウリングを始めたのが
20年前なんですけど、そのアマチュア時代っていう感じがなかったんで
職業だったんです。最初から。イメージと しては
プロになってみて
ちっちゃい頃からボウリングしてて、上手 になってプロになってっていう、ホント
The ボウラー人生を歩んでる方々に触れる ことになって、触れることが増えて
あっ
それが普通だったんだっていう、私は違っ たなんていうことが、まあ
頭では分かってたんですけど、何か今回 ね
アメリカに行ったのが何が楽しかったか というと。初めて
なんか
職業のプロボウラー、姫路麗っていう状態 でしか日本では投げないのに
なんか、何にもなくなった状態で、ただボウリングだけをした
だから、ただのボウラーだった
わかる?
それが、まぁもちろん頑張りたいっていうのもあるけど
なんか 、その初めから用意されているプレッシャーがない、自分が自分に課せる ノルマがない
誰も見てないし
あっはっは(笑)、みんなが何をしゃべってるか聞こえない、わからないし
どの選手が、まぁちょっとは知ってる けど、みんなのさぁ、ランキングも知ら ないし
今一緒に投げてるこの方は、どの国から 来られて、何歳なのかもわからないし
とにかく目の前の1球1ゲームだけの事を 考えるのみ
なんかこう生まれたてのボウラーみたい な
それが楽しかった
あんな風に
ボウリングをする空間に出会えた
今までに感謝してます
またそれをねぇ、みんな
日本で、13 時間?
も時差があったのに
応援してくれたんですよ。みんなね〜ありがとう
ありがとう!なんで、また
あの〜約束はできないですけど、行けるなら行きたい
特にねぇ、ラスベガスオープンはスタンダードツアー
まぁ、何が違うのかはわからないんです けど
わかんなかった
ゲーム数もかなぁ。1日16ゲームは一緒やった んで
ま、短期戦やったかな、ラスベガスの方が。2日間の試合やって。
U.S. OPENは6日間
64ゲームを投げたんですよ。それはラウンドロビーに残れたから、そんなゲーム数になったから
でも長かった。選抜もあったしね、まぁいっぱい投げれたから充実したっていうのもあるのかな
あとブログでも言ったんですけど、アウェイなわけですよ
誰もその応援もしてもらわない代わりに
その応援もしてもらわないアウェイなんですよ
だから
なんっていうか、頑張ったらアカ ンかなっていう感じになるのね、不思議と
こう、ラウンドロビーは対戦やから
みんなが、まぁまぁちょっといる、いらっしゃるお客様が海外選手を応援してるん ですよ
声が
ああ!よっしゃーみたいなね、聞こえる わけですよ。私の時は聞こえないから
私勝ったらあかんよなーっていう、アウェイをねー
これもなかなか体験できない。日本にも ありますけど
で、そんな中ねー
歴代優勝者のペナントが
レーンのマスキングに貼ってあるの。そこにねぇ
1964年、斎藤って書いあるのがあんねん。志乃ぶさんの
もう感動したもん私、斎藤さんいてくれてるて。私も頑張るって
すごい感動して。そういうその斎藤さんが 優勝された大会がある。あの
全米オープンってわかってたんですけど
こっちでは全米オープンっていう名前で 残ってるんですよね。で、私が出た大会は
その、一緒かな?違うのかなぁ? っていう思いはあったんですけど
ペナントでねぇ
斎藤
って書いてあるねん。なんて誇らしい。同じ日本人です!みたいな
私、私あの斎藤さんと今もお話できるんですみたいな(笑)
それを胸に、戦えた
もうそのさ心強いペナント、私、写真撮っ てきてん
ちょっと待って
あったあったあった!はい、そうこちら の写真ですね
この うれしい
ペナント。嬉しい顔してる
あ、全然年数ちゃうやん私。なんで1964 って言ったん?1982!
あっははははは(笑)
1964て何?なに?1964て〜
どっからきたんやろう? ずっと1964と思ってた。訂正します1982
斎藤
ねっ、このペナントを頼りに
頑張りましたよっていう写真。それね
レーンの上にあるのを写真撮りたいって 言おうと思ったら
カメラが一切ダメなんでしょ、競技中は 日本もそうですけど
写真とかダメなんですよね
で 終わってからと、終わってから 撮ろう と思って1番最後はって最終日に私は投げ なかったけど
テレビ 決勝の日に、今日はペナントで写真 撮らないかんからって言って、言ったら もうはずされてて
すごいショックで!ガーーーン
ってなって
こんなショックなことはないって、もぅしばらくちょっとガーンって
なんでもっと早く撮ってこんかったんやろ うって、すっかり落ち込んだの、でも
あれってプロ協会が用意してるはずやから
プロ協会の事務所行ったらあるんちゃうかって思いついて、行って。たどたどしい
イリーとポケトーク持ってねぇ
イリーはオフラインでも可能な通訳機
でも一方通行、ポケトークはオンライン のみで通話可能な
両方通行の翻訳機ね、持っていって結局 は、こうこう
うははは(笑)ジェスチャーで(笑)
邪魔〜みたいな。 はいジェスチャーやん、ほぼ
やってたけど。だからこれは
プロ協会の事務所で出してもらって、その 時にね、斎藤さんのって話をしたの
そしたらプロ協会のその人達みんな斎藤さんのこと知ってるって言ってくれ て
覚えてるよって
すごいプレーヤーだよって。今も元気かい? みたいな事を言ってちょっと会話が できたのは嬉しかっ たです
もうこれだけでさぁ、何かバカンス気分 になるやん、 夜8時半でも子どもたちがプールで遊んでるの
ホースがないねん、ホースが。ここまで来ぇへんねん。 あれもぅ
シャワーをする度に謎!
AD

関連動画