(日置プロ)今回、あの〜絶対うららぼ出るでしょっていう声多かった。(姫路プロ)言われたぁ、私も。
(日置プロ)そうでしょ〜、で、もっといじめてやってって声すごい多かった。
(姫路プロ)なんで?なんでみんな私のことそんな嫌いやったん。
(日置プロ)いや、結構ねぇ強いからー、ちょっともっと言って言ってみたいな声がすごい多かった。
(日置プロ)誰とは言いませんけど、最後まで残ってカメラ撮っている方の中にもいました。
(姫路プロ)なんなん、なんか私が痛い目にあってるところをみんな見たいんかな?
(日置プロ)そうそうそうそう。
(姫路プロ)お腹痛ぁ。ほんま私も皆に言われたー、もうこれで日置君ともうビデオ通話やなぁって、何でわかんのかなと思ってぇ。
(日置プロ)いやいや、もうみんな期待してますからぁ。
(姫路プロ)本当に期待してるのよ、日置君が私のことボロカスに言うのみんな期待してんねん。困ったわぁ
(姫路プロ)もうこれで、2人のビデオ通話は最後ってことにするわ。
(日置プロ)なんでですか、何で最後ですかー?
(姫路プロ)だって私言われたくないもそんなぁ。(日置プロ)何でですか、みんな期待してんだからぁ。
(日置プロ)みんなが聞きたいものを届けるって言うね、これ大事ですよ。
(姫路プロ)大事、じゃー私もぉみんなが聞きたいことを聞くわ。(日置プロ)はい。
(姫路プロ)最後の一投は、ちゃんと投げられたんですか?
(姫路プロ)どんな気持ちでしたか?残った時どう思いましたか?(日置プロ)長いなぁ〜。
(日置プロ)いや〜でもねぇ、なんか思った。後から見直したんですけど、結構ちゃんと投げてましたねー(姫路プロ)うん!うん!
(日置プロ)まぁ贅沢言うとちょっとこう、ちょっと溢れっちゃった感じがありましたね(姫路プロ)んーー
(日置プロ)もっと失敗してなんか内っ側に投げとけば多分ストライクでした。
(姫路プロ)そうやねぇーん!薄め倒れたもんな!
(日置プロ)ですねぇ。(姫路プロ)うーん、あまりにきれいにポケットに入ったよね。(日置プロ)性格が出るんですよ。
(姫路プロ)どう言うこと?(日置プロ)最後はやっぱりちゃんと投げなきゃいかんみたいな。
(姫路プロ)絶対そんなふうに思ってないやん!まぁ、あの時に限っては思ってたかもしらんな。
(日置プロ)やっぱ裏でもね、ストライクならないとですね。そうですよねー?
(姫路プロ)そうですね。(日置プロ)そうですよね、やっぱ裏でストライク出るぐらいなぁ〜、
そんな間違わんもんなぁでも。
(笑)
(姫路プロ)いや、ちゃんと投げれたのは立派だなんて思った。
(日置プロ)でもですね、あそこで倒れる人がやっぱり伝説になるんです。(姫路プロ)そんなことない。
(日置プロ)まぁね、あそこで倒れない人はやっぱりまぁ、もう何かいたなぐらいで終わるんですよ。
(姫路プロ)もう1回やり直さなー(日置プロ)そうですよね、伝説になるためにね。
(姫路プロ)そうよー。
(日置プロ)ストライクとか出るんですか?(姫路プロ)出てたやーん!え、緊張した?(日置プロ)え?
(姫路プロ)緊張?
(日置プロ)んー、まぁ緊張はあんまりしなかったような気がします。
(姫路プロ)パーフェクトゲームは何フレから意識し始めたん?(日置プロ)えぇ、でももう8、9フレぐらいからですかねぇ〜。
(姫路プロ)うーん。
(日置プロ)だってまだ結構全然わかんなかったじゃないですか。(姫路プロ)そうやねん!
(姫路プロ)そう、渡邊くんもストライクあったからねぇ。 (日置プロ)全然なんかまぁ、どっちかというと勝ち負けの方を意識したかなーという感じはしましたけどね。
(姫路プロ)普段のさぁ投げている自分と、あの優勝決定戦の自分っていうのは同じ?
(姫路プロ)それともなんか全然違う人みたいな感じ?
(日置プロ)いや、同じ人でしょ。(姫路プロ)同じなんやー。
(日置プロ)違う人がいるわけないじゃないですか。(姫路プロ)いや、私なんか違う人やねん。
(日置プロ)まぁまぁ、姫路さんくらいね裏表があればぁー
(姫路プロ)違うくて!
(日置プロ)そんな話じゃなくて?(姫路プロ)そんな話じゃなくて、なんか緊張しすぎてー
(姫路プロ)例えばさぁ手もな、私乾燥肌やねんかぁ、だから普段はどっちか言ったら乾燥してるんよ。
(日置プロ)年齢的にですか?(姫路プロ)違う!
(姫路プロ)けど、決勝戦になったりぃーまあ決勝戦やな、優勝決定戦なんか特に
ビチャビチャなんねん、手が!だから
(姫路プロ)別人になんのよ!そういう別人にならんのってこと。
(日置プロ)いやあんまり無いですね。
(姫路プロ)いつもどおり?(日置プロ)いつも通り。(姫路プロ)ふ〜ん
(日置プロ)でも楽しいですよね、ああいう場所で投げれるってね。(姫路プロ)決勝戦ね。相手の渡邊くんとは面識があるの?(日置プロ)です、ジュニアの頃から知ってます。
(姫路プロ)あっ、やっぱり?渡邊くん有名やもんねぇ?ジュニアのころから上手で有名で私も知ってたけど
(姫路プロ)日置君が愛知にいる時にも被ってるのかなー?いてたんかな?
(日置プロ)そう、ジュニアのころでボウリング場きてましたよ。(姫路プロ)あ、そうなんやー
(姫路プロ)ずいぶん大人になったよねぇ、雄也くん。
(日置プロ)随分大きくなったなぁ。
(日置プロ)大きくなりましたよ。(姫路プロ)うーん、ボウリングが上手なのは変わらないけどね。
(姫路プロ)いや〜、何か私からするとさぁ、まぁ日置くんは覚えてなかっただろうけど
(姫路プロ)日置くんが愛知にいたときから私は知ってるから、だからなんか同じ愛知対決やなぁと思って
(姫路プロ)私たちの出会いを日置くんが知らなかったって言う、なぁ?ビックリ。(日置プロ)ぜんぜん知らない。
(姫路プロ)ほんまに知らなかった?安城コロナの私がチャレンジに行った時に、日置くんがスタッフで、日置くんと雄大くんと(日置プロ)三池くんね
(日置プロ)うん雄大。
(姫路プロ)谷川あっこちゃんと、3人で私1人でご飯行った
(日置プロ)ぜんぜん覚えてない。(姫路プロ)その安城コロナのぉ
(日置プロ)ころな亭ね、下にある。
(姫路プロ)そう!でなんかレストラン入って右側に座敷みたいななんかちょっと何か
(姫路プロ)何かあって、多分そこやったと思うねん。それか長椅子か何かで、私は日置くんに初めてあって
(日置プロ)あぁ一緒に行ったかもしれないなぁ。
(姫路プロ)初めて会ったんはそこで、で3人ともプロになるんです。みたいな話をしてた。
(日置プロ)そうなんですよねぇ、3人ともなったんですよ。(姫路プロ)なってん、そう
(姫路プロ)私それが初めての印象やから
それをねぇ覚えてなかってん、まぁそんな人だ
(日置プロ)いやいや、プロボウラーに全然(姫路プロ)興味なかったん?(日置プロ)興味なかった。(姫路プロ)そんな感じやった。
(姫路プロ)へぇーみたいな感じやったもん。
(日置プロ)そうでしょう。(姫路プロ)えっ、なんでプロになったん?じゃぁ?
(日置プロ)いやいやだからその雄大に誘われたからですよ。(笑)
(日置プロ)こんな言っていいのかなまじで。
(姫路プロ)ほんと?一緒になろうやーみたいな?
(日置プロ)なんか1年目あいつがスベったんですよねテスト。でぇ、なんか一緒に受けようって言われて、あいつがスベってなかったら多分なってないですよ。
(日置プロ)はい。
(姫路プロ)それで次一緒に受けようってなって受けたんやぁ
(姫路プロ)その頃からぷらぷら流れるままに身を任せててんな。で今、鹿児島うまれで流れたどり着いたんやろ?
(日置プロ)鹿児島がなんか下ぁーの方みたいな、なんか流れてなんかゴミ置場みたいな言い方やめて下さい。
(姫路プロ)違うよ。(日置プロ)鹿児島の人、敵にまわしますよ。(姫路プロ)そんなこと言ってないやん、流れ流れて鹿児島に辿り着いたんやろ?って
(姫路プロ)だって私からしたら、愛知から鹿児島まで大阪通り過ぎてるからほら流れてるやん。(日置プロ)流れてない!(姫路プロ)まぁ帰って行ったんやな。
(日置プロ)そうそうそう。(姫路プロ)愛知が修行の場で元の場所に戻ったんか。(日置プロ)そう、素晴らしい。
(姫路プロ)2勝目かぁー
(日置プロ)姫路さんの2勝目って何年の時ですか?
(姫路プロ)えっとー、
(日置プロ)覚えてますかやっぱ全部?(姫路プロ)いやそら覚えてるよ。
(日置プロ)へぇー!
(姫路プロ)それは覚えてる。
(日置プロ)最初優勝したのって何年目ですか?(姫路プロ)えっと、
29歳のときやから2000
(姫路プロ)ちょっと待ってな?振り返るまでに時間がかかるねん
(日置プロ)まぁまぁ年齢的なものですね。
(姫路プロ)29歳、2007年!
(日置プロ)今から何年前ですか?(姫路プロ)2007年のぉ〜
(姫路プロ)11年前に、初優勝です。(日置プロ)何年目ですかプロ?(姫路プロ)プロ?んー7年目。
(日置プロ)へぇー、すごい。(姫路プロ)すごいねほんと!(日置プロ)結構かかったんですね、初優勝まで。
(姫路プロ)そーう?私はかかってない方と思ってたけどね自分では。
(日置プロ)今の子達って、なってきてすぐに優勝しますよね。(姫路プロ)そうやねぇん
ほんまね、だからみんなは上手な状態でプロになるやん
(姫路プロ)私は、ボウリング始めて2年半で下手くそな状態やったのに受かっちゃったっていう感じだったから
(日置プロ)ん〜
(姫路プロ)だから、優勝を7年目で優勝迎えたことすら早かったと思ってたよ。
(日置プロ)まぁまぁ姫路さんほどじゃない。(姫路プロ)そんなことない、そんなことない、みんな上手、本当に。(日置プロ)だって予選とか手抜いてるでしょ〜
(日置プロ)何位でしたっけ?50何位、30何位、8位、2位なんとかって言ってましたねなんか。
(姫路プロ)日置くんは何位やったん?(日置プロ)予選18位、
(日置プロ)4位、2位、1位。
(姫路プロ)じゃぁ、お互い2位で最後
(姫路プロ)あがったん1緒やってんねぇ。(日置プロ)それそうやって言ってましたよ姫路さん。えっ?
(姫路プロ)言ってた?(日置プロ)言ってた?ほらもう、最近のこと覚えないでしょ?
(日置プロ)年齢いくとね、昔のことは覚えてるけど最近の事を忘れるって言ってましたよ。
(姫路プロ)そうやねん、もう昨日のことがあんまり、
(日置プロ)そうでしょー?
(姫路プロ)ほんま、なるからみんな。私ちょっと先行ってるだけやん、だってそんな変わらんもん。
30代やろ?
(日置プロ)34です。(姫路プロ)全然かわらんやん、6つしか変わらん。
そんなん差ぁない、同じくらいやん
(姫路プロ)レーンがわかるまでにすごい時間かかんねやんかー(日置プロ)ボール取っ替え引っ替えするからですよ。
(日置プロ)300出す人は、やっぱり神様に選ばれた人で
(姫路プロ)じゃあ中身も私のほうがいい人ってことでいいですね?(日置プロ)いやいやそれはそうですよ。