で、まぁこっちがこうちょっとしか無いとする
よくさ壁がものすごいあるって
まぁこれが10枚目とするやんか
横から断面図よ
10枚目にものすごい高いオイルの壁があって
10枚目を使っている時にストライクが来てた
けどー、その投げているうちにここが同じところを投げているのに
10ピンが残るようになったっていう時の話ね
そしたらこの平行移動は通用できない訳
なんでかというと、こっちの中に行った時にも同じく10ピン、ここで10ピンが残るんやったら、ここでも10ピンが残る
こっちに枚数だから12枚でも10ピンが残るのに
次ここの8枚になった時には8枚がここやからさ
横のそのオイルの壁にものすごく差がある時っていうのは平行移動は合わないわけね
だからそういう時は角度を変える
えっと…10枚をまっすぐ投げてたところでストライクが来てたのに、10ピンが残りだしたから
次は立つ位置だけを右によって
このオイルが厚いところをクロスに投げなければいけないのかもしれない
もしくは10枚そのままに立つ位置を左にいって
このドライなところに2枚分くらいだして
戻さなければならない…かもしれないね
アジャストの優先順位を考えたときに
いち早く正解にたどり着く可能性が高くなるかもしれない話
角度を変える
もしくは私だったらボールを変えるかなー?
私やったらよ?
多分この形状だったら一番にこれしてみるし
それがアカンかったら2番にボールを変えてみるし
で、それがアカンかったら私の場合やったら3番に回転方向を変えるかなーとかさ
ほんでね 次よ
オイルの壁が…うんと…なだらかに感じる場合
ここが8枚で、ここが10枚で、ここが12枚とするやん
ほんじゃあ10枚を投げててストライクが来てたのに、来なくなった場合ね
こういう場合はもしオイルの壁がなだらかに
左に行けばちょっと早い、右に行けばちょっと遅いっていう状態なら
私なら立つ位置と狙う位置を1枚右に移動する
9枚を狙って、立つ位置も1枚右に移動する
これやったら平行移動がいいはずやねん
ほんで逆に9枚、8枚投げてたけど今度は遅くなってきた
4番ピンが残るようにをなってきた
スプリットが出るようになってきた
なったら左に平行に10枚、11枚、12枚って
ま、それでうまくいかなかったらボールを変える
特にさっきのはー
こっちね
光ってるボールか、くすんでるボールかみたいな
こっちやったらー
角が出るか、角が出ないかが大きく影響しそうな気がする
実際やってみないとどうかわからないよ?
でも、よくある自分のプレイを思い出して今、例に上げています
こういう時はあの立つ位置、あの角度を変えるのが合わなかったりするんですよね
つまり、皆にねぇ
「10ピンが残った場合、どうしたらいいですか?」っていう質問が
私にはものすごく困惑するっていう事が今日言いたかってん
あと例えばまぁちょっとここまで詳しく言えないけど
えっとボールが
よく言われるシーンで10ピンが残る
これはこの…ここがちょっと表現悪いけど
起き上がっている
つまりそれはオイルが無いところを
長く走りすぎている、威力が弱まってるっていう時なんかはボールが死んで10ピンが残っている
このボールが死んでる時なんかはまずボールをオイルのあるところに着地させなければならない
そういう時なんかには、私は着地を向こうに飛ばすことが多いよ
それから…えーと…スピードを速くする
例えばさ、ウッドレーンなんかの時
わかりやすかったな 今
もう最近ウッドレーンないけど
ウッドのレーンの時なんかに私はよくなるねん
これさ、ぜーんぶ私のだけの考えだから
絶対じゃないから
同じようにやったけど、うまくいかへん人いっぱいいるから
1、そういう風に考えながら投げてんねんなっていうのだけを聞いといてね?
こんな感じかなぁ
まぁ他にもいっぱいあるんですけど
どういう風に残ったかっていうね
あともう1個良くあんの書き…書けるかなぁ?
雑にも程がある
じゃあこれでいこう
いやさぁ学校の先生って凄いなっていつも思うねん私
黒板のよ?
だってさホワイトボードでもさぁ、縦の面にさぁこう書いて「いいか?ここはー」てやんの凄い難しいのにさー
もうこうやって書かしてくれたらな、うまいことちょっとは書けると思うねんで?
でもみんな聞いてるのでこちらやからさぁ
いやーあれホワイトボードでも凄いなと思うけどさ
黒板の先生凄かったな!
しかも国語の先生めっちゃ字きれいやん
最初は綺麗にパキーンと切れてて
だから投げた時にしっかり
こうストライクが来てたのにー
この辺のオイルだけ伸びてきたみたいな
うん、そういう場合の10ピン
ま、今日はちょっと10ピンについて話してるからね
逆もあるんですよ、全部
遅くなってきて、曲がりすぎてきてスプリットになる、4番なる
これは全部それの逆って思ってもらったらいいかな
キャリーダウン
ここが伸びてきた場合なんかは、やっぱりあの…
平行移動じゃダメなんですよ
この場合も狙う位置はそのままで立つ位置だけを変える
それから…えーと…狙う位置はそのままで立つ位置を左にするさ、左にする…と
するさってなった
なったら伸びてない部分、ドライな部分にボールが触れて、より大きく曲がる
もしくは伸びてきたから、ちょっとボールが負けちゃって右に逸れようとするから
左にいた…あっ、右に立って、それかクロスに?
角度をつけて、この伸びてきたオイルにぶつけるとか
この角度を変える
もしくは先の動きが大きくなるようなボールに変える
曲がり幅が大でしょ、みたいなね
そんなところかな?
このように「なぜ10ピンが残るのか」の理由によって
対処法、ドンピシャの対処法が変わってくるっていうのを伝えたかったので、聞いてもらいました
いっぱいあると思う
もう…もう想像絶するいっぱいあると思う
例えばさぁ、何か小指曲げるとか
私やられへんで
小指曲げるとか伸ばすとか
指をこう開けるー閉じるーとかさ
もうそれだけでも後のことは今まで通り普通でいいの
でも全然感触が変わるから
構えを上にする下にするとかね
後まぁ、あの補助器具をつけたまま投げる、外したまま投げるとか
例えばさテーピングをするだけでも、もう変わるのよ
だから少しの変化を加えることによって、さっきまで飛ばなかったピンが飛ぶようになったりするので
引き出しをオリジナルでいっぱい作ってもらって
どれにはどれが合う
これは私の中の資料
なんだけなのでそんな風にやってみてください