みなさんこんばんは。
今日はNAO君と一緒に、ボールについて聞いてもらいたいと思いまーす。
NAO:お勉強します。
おー、お勉強します。
なんかこの図、NHKっぽくなってきてない私?なんかNHKでよく、お姉さんとキャラクター、みたいな。
今思ったんですけど、お勉強しましょうね。じゃぁちょっと今日は、ボールの話を聞いて貰いたいと思います。
NAO:ふぅー。
あ、うん、うん。
あ、休む時いつも言うのね、それ。ふぅーって座って行くねんな?分かってきたわ、だいぶ。
ボールのことはあの、
チャレンジマッチ先でよくレッスンとかさせてもらうので、聞いたことある人もあると思うんですけど、どんなボールがお薦めですか?っていうこと
ホワイトボードがあった方がわかりやすいので、これでいきます。
まず、あのー、曲がるボール曲がらないボールっていうのも、いつも難しいんですけど、
曲がる小、
曲がりが小さい、曲がりが大きい。
それで、
これは、表面の加工がざらざらしたやつ。見たときに天井の電球や自分の顔が映らないやつね?
雲ってるやつ、あれは表面をサンドペーパー今はアブラロンパッドが主流ですけど、
で、何千番、1000番より下、
じゃないとくすまないかな?最近は。800とかありますけど、昔はもう800までが
サンディングで、コンパウンドという
クリームでピカピカにしたものが、ポリッシュ、だったのに、そこが最近は細かく分かれまして、1000番が
出たときも画期的だったのに、1500、2000、3000、4000番まで今アブラロンがあって、
さらにコンパウンドも、ダイヤモンドコンパウンドだっけ、粒子が細かく分類されてきているので、それはかなり必要なことです、後ほど言います
光っているボールっていうのはあの
ピカピカツルツルポリッシュされているものですね。
来るものがカバーボールといわれる、
スペアー用ですね。
これにもまぁちょっとずついろいろ種類があるので、あの、
あんなボールやこんなボールとあるんですけれども、曲がりの大きいのが、必ずくすんでいるボールだとは限らないということを、まずは言いたい
です。
なので、光っているボールで走って切れるボールなんかは、くすんでいるボールよりも
曲がりが大きい可能性があるんです。
ここがねえみんな難しいところなんですよ。
単純に言うとですね、
このくすんでいるか、光っているか、これは、手前のオイルの量によって変えるっていう感じですかね。
オイリーなレーンだと、分厚く塗っているレーンだと、どんなに先が動くよっていうボールであっても、光っているだけで対応できない。
から、くすんでないといけないとかですね。更に、この中でも奥でしっかり曲がるボールとかありましてね、それも色々あるんです、種類は。
角が出るタイプ、角が出ないタイプ、これ曲がりのことを言ってますよ?
角が出るタイプ、角が出ないタイプ、それから曲がり幅、この曲がり幅はまあここ、曲がり始めから曲がり終わりまでの 、この幅のことね?
曲がり幅が小さい大きい、
みたいなのがありますでしょ?それからですね、更に奥で曲がる、
で、手前から曲がると言ったものもあるわけです。
これがまたその奥で曲がる角が出ない、
手前から曲がる角が出ない、曲がり幅の小さい角が出ない、曲がり幅が大きい角が出ると、
まちょっと、これは抜きにして2、4、6、8種類あるでしょ?
それで、光ってるか、くすんでるかでそこでもう16種類できるでしょ?
ボールのそれぞれの種類がたくさんあるんですよ。もうこの、ここにあるんですよ。今言った、
例えば、手前から曲がってくるボールというのは、やはり
曲がりが大きいとまぁされますね?
オイルに強いわけですから、でも角が出ないタイプだとさ、
くすんでるけど、曲がらないってことかなぁみたいな、じゃあもうこれやったらもう辺かなみたいな、なります。
でも光っていて、角が出て、光っていて曲がり幅が大きいボールなんかも、この辺になってくるので、
なのでですね、一列に並べるのが難しいということを言いたい。
くすんでいるボールと光っているボールで分けてくれればいいのにね。
と思います。で、どのボールが必要かっていう話ですよ。
そこ。全選手、有力なんです。
なんかバレーボールや、まぁサッカー、野球、私しませんけど、沢山の選手がいて、監督が選ぶでしょ?
お前行け、お前行けみたいな。
だからさ、そういう気分で選んで欲しいの。
だから、色んなボールを用意しといて欲しい。
まずはカバーボールが絶対に要ります。これは、1。で、くすんでるボールで1個、
光ってるボールで1個、もう最低限これだけはもう必ず持っておいて欲しいですよ。ボウリング場のこの投げるレーンのところにロッカーにあん
ねんっていう人いるんですけど、
だからもう側に、お側に置いて頂いて、今日のレーンはくすんでいるボールしか
絶対に合わへんっていう日もあるんです。今日のレーンはもう光ってるボールを投げてる人のピンはもうめっちゃ飛ぶ、ゆう日があるんです。
なので、その辺りに自分が乗り遅れないように、必ず、スペアボールも要りますけど、私は。この3つは用意しといてください。
そしてそのチーム戦の選手を選ぶ監督と一緒で、例えば、くすんでいるボールの
これがまあ4個、5個持って行けるならですよ。
くすんでいるボールの、私はトーナメントに6個持って行くんです、それはセンターが6個まででって決めることが8割、
それ以外だったらまあ、8個、10個、12個と持って行きますけど、ま、移動も大変だし、管理も大変なので、
6個が多いです。メインでね、トーナメント。
その場合まず、スペアボールが1個ですね、くすんでいて一番曲がるボールが2個、
光っていて全然曲がらないボールが3個。
これはですね、使う使わない関係なく、私はもう絶対に持っていきます。
言葉で言うと、保険って言う部分になっちゃうんですけども、これが当たることが多いです。
いくら色んなどんなに良い選手を持って行ってもね、もうカラカラのレーンやったらこれしか投げられへんとか、ズルッズルのレーンやったらこれしか投げられへんと、事前に
レーンコンディションがわかっているときってあるんですけど、殆どの時は分からないので、行ってみて、
もうズルズルやった時に終わってしまうので、あとカラカラの時ね、なので、これは絶対に持って行く。ってことは6個のうちあと3個なので、
あのいろいろな選手に分散したい。
例えば行くセンターがウッドだったら、私は光っているボールを
2個にして、この場所をバランスよく持って行く。こっちを2個にして、
まあこの辺かな、みたいな。分かってくれます?この、こういうことですよ。
に、しておいて、その時その時、レーンによって、1ゲームでチェンジするかも決まりますし、選手をですね、今は、お前だ、
お前だ、と選んで、チェンジしてもらう。
なかなかあの
腕に自信のない方、実力がないと思われる方、初心者の方なんですよ、そんなボール
たくさんなんて無理無理、ただでさえね、狙うところに投げるのがやっとなのにって言うんですけど、そういう方こそ
道具で対応するのが一番いいんです。なので上手な人は、1個でも何とか出来るんですよね。曲げないように投げたろうとか、
曲げるように投げてみようとか、そうやってやれる人は、1個のボールでこう、できますけれど、そういう技術がない人こそ、たくさんのボールを持ってっておいて、ボールで対応して
くれれば、同じ好きなところを投げ続けられるかも知れないので、私はもうこれを全国回って力説しているので、今回ちょっとうららぼで聴いて貰えて良かった
チェンジのタイミングね、
みんなそれもわからんっていうんですけど、だいたいその後の投球がスコアに差し支え
前のフレームがないので、スペアの後とか痛いですね、ストライクの後もまあスプリットが出ると痛いので、1フレの1投目か、
もしくはスプリットやミスが出た後、か、10フレの3投目に
チェンジしてみてはいかがでしょうか?ぜひお試しください。
私ABSさんの契約なので、そこでもちょっと拘ってることがあって、ABSさん
ボールがあるんですよ。
コロンビアとトラックでしょ?モーティブ、
ちょっと順番はあれですけど、プロアマ、グローバル900、
ABSさんの、私ABS契約なので、販売されているボールは7ブランドあって、それぞれにやっぱり個性が違うんです。
ここでもやっぱり個性を出すために、
同じブランドのを被らないように持って行きます。
スペアボールはブランドないので、2、4、5個選ぶとしたら、できるだけねまぁ絶対とは言わないですけど、5個
ブランドから選べるなら1、2、3、4、5みたいな感じで、このブランドも分けるようにします。
私これ絶対っていうわけじゃないんで、
私の一個人的な感想だから、みんなはそれで当てはまるかどうかわからないですけど、
なんとなーく、コロンビアの球は、
ちょっと緩い、緩くて曲がりが緩い柔らかいかイメージだったりとかですね、
トラックのボールはシャープな、なんかシュッシュッって動くような感じだったりとか、
プロアマは走って曲がり幅が大きくて角が出るとか、イメージがあるんです、
それぞれの。
全部熱いんですけど、 モーティブも手前から
起き上がりが強い、でも奥もしっかり曲がってくるとか、このこうちゃんとこう分かれてるんですよねー。
で、ナチュラルエネミーズ、前から言ってますけど私がチームキャプテンをしているので、それぞれのチームにキャプテンがいるんですよ、男女で。
私ここなので、やっぱりこれも推したいし、というので、このあのバラエティをに取り揃えて挑みます。
そういった風に、でもあの選手の中ではさあ、同じボールをレイアウトを変えて、何て言うんでしょ?
レイアウトはちょっともう細かくは言いませんけど、レイアウトは私も詳しくないので、なんか、
ボールにさぁ、CGという点とさ、ピンていうやつがあるやつね、で、どこに自分の穴を開けるかっていうやつですよ。
これこそ考え出したらもうキリないやつね?
私はもうここは伏せてますから、ここはもう気にしない。
ドリラーさんの好きなようにお任せしてますから、もうだってもうここらでもうさ、種類多すぎて、ただでさえ、取り扱い切らんから、
同じボールでこのレイアウトを変えると、私のこの感じている変化が、ここだけでも感じられる?から、そうやって、動き方を色々調整して、色んな選手を取り揃えて、
トーナメントや、一緒に大会、チャレンジマッチへ挑む、という風にお薦めしております。
なんかまたこれでわからなかったことあったら、また今度、あそこのここがわからなかったって書いて貰います?
そしたら答えますね。
じゃあ以上、ボールの説明でした。