皆さんこんばんは
うららぼのらぼは、ラボラトリーのらぼ
なんかもう、あれよね
お酒飲んでないから、いつも言うけど
お酒飲んでないのに、このテンション
まず、なぜボウリング業界用語というかというと
お客様がですよ
ん?それちょっと言葉間違ってね?っていう瞬間があったの、それで
もしかして、みんな
知ってる言葉を、それなりに順応して使ってるけど
実際の意味とか理由とか
分からのちゃうかなと思って
まず、レーンがさあ伸びるって言うやん
レーンコンディション
コンディション伸びる
なんか、オイルがボールにつられて先へ行ってさあ
さっきまできっちりストライク来てたのが
10ピンが残るようになった
言葉でいうとたぶん
キャリーダウンっていうような言葉だと思うんですけど
気づくまでに時間がかかったお客様の言葉ね
今日はレーンが縮むん早いわーって言うたんですよ
ほんまに、多分これを見てないぐらいの年代の方やから
俺や!ってもし今傷ついたらごめんね
レーンさぁだから確かにね、今日は伸びてるね、伸びてるねってみんなが言うから
その反対に枯れること
急に曲がりだすことを縮むって覚えてたんで
伸びるの反対に使うとすれば
やっぱり、枯れるかなぁ
本来はまあ意味が違うんだけど、枯れるって言うとだいたいさぁ手前のオイルのことを言うよね
手前のオイルが枯れてくる、無くなってくる
みんなが使ったからというのとか
エアコンの風で蒸発もかもしれない枯れるって
もし昔のウッドの時がさあウッドのレーンの方にオイルが吸収されたっていう可能性もよく聞いたのでそういうふうにオイルが
なくなることを反対に言うならば枯れるかまぁ
伸びるの反対伸びるって言うけどねぇ
これがまず一人目のきっかけね
この場をつくろうと思ったきっかけ
次は、これが一つ目ね縮んできたなぁ
って言ったんですよ
それからナイスカンね
これよくかけ声でするやつなんですけど
言いません?よく
ナイスカン!ナイスカン!みたいな
これもねもね、これ多いねん
これ一人じゃない何人も
例えばね、投げるでしょストライクが続いてて
ストライクが欲しかったストライクになりそうだったのに
あー!ってこう一本が残った時にナイスカン!って
言われたん真剣にね
スプリットになりそうで
6番7番10番が残りそうで、スプリットなりそうで
あー、危ないスプリト割れたと思った時に
7番が倒れたときとかに
あー、よかったナイスカン!ナイスカン!みたいな
1本減った7本のスプリットから1本減った
そもそもカウント
これ、ナイスカンのカンはカウントやから
ナイスカウントって言っていることやからね
カウントっていうのは1投目のことね
こうなっているさあ1フレ2フレってなってる
ここのことカウントね
例えばさぁ、ここがスペアとするやん
それよなら次のカウントって
この数字大事でしょ?
その時に8本になりそうやったのが
まあ一本倒れてラッキーでこう9本になったとか
ここのことをナイスカンって言ってるのね
なのでストライクになりそうだったのに
9本になってしまったっていうのは、残念なことでしょ
これはナイスカンは、すごく残念になりそうなったところが救われたっていうような表現やねん
これをきっかけに、私ちょっとなんかよく
間違って使われている言葉があるよねっていうことに気づいて
ボウリング用語
ラボラトリーに至りました
あとはですね
いっぱいあんねんけど、カウントがまわるっていうのもよく言うんですよ
それもみんなね、何か間違って使うの
ストライク9本スペア
ストライプ9本スペアで1フレ
3フレにまた9本スペアとして
4フレに8本スプリット、ミス
9、7、5なってきたでしょ
これで例えば次遅れて5本スプリットの3本とするやん
それもカウントがまわるっていうんよ
次に6フレがストライク
7分フレストライク、8フレ9本
この、1の位が9これがここのカウントによってだんだん減っていくわけですよ
3、2、2、8!これで
カウントがまわってしまったってことの表現ね
ボウリングがさ
あのよくあるように、正しくはボウリングですけれど
よく一般的に言われるのは、ボーリングでしょ
ガターもさ、正しくはガターなのに
みんなガーターって言ったりするやん
そういうことよ簡単に言うと
こういうことを伝えようと思って
今日、挑んだんですけど
まぁあの、いっぱい考えてきたの
あのね、ほかにもさあ
薄い、あまい、厚い、でしょ
遅い、速い、軽い、重い
いっぱいね、内、外、奥、手前、壁、絞る
絞るとかさぁみんなどうやっていう表現なのっていう
思ってると思って
狭い、幅取る
幅もよくある、幅もさ
2種類あんねん幅に、多分私が思うには
幅ということねまず1個はあの
投げるコース
自分が投げようとする、コース、ボールを例えばそれが10枚スパットやとするやんか
右側にオイルがないというコースを
狙ってたとするやん
その時にさ、ここの壁際を使ってても
まあストライクになると
内にミスっても滑ってストライクになる
どこからどこまで投げミスをしても、ストライクになる
自分が投げるコースに対して
こう左足が最後フィニッシュが来てさ
これファール線な
この自分の歩く方向の角度、重心の位置と
投げるコースっていうのがあると思うんですよね
それがめっちゃ遅いレーンで
こうなっててさ、レーンのもう
この辺からもう
こうやって投げるみたいな
幅とって投げる、幅
投げ方もそうなんですけど
自分自身が左足がここにきてて
体からずいぶん右のほうに向けて
ボールを出さなければならない時に
幅とるって言うんで、これも
説明できるようになって、ちょっと帰ってくるから
もしさ、ああそれ私もこれわからかってん
っていうような言葉があったらまた言って
今度質問を受け付けた時に
あれ質問受け付けてさ、答えてくれるんめっちゃ嬉しいんですけど
みんなもうバラバラに
全然違うところにこと質問書くでしょ
私もすごいもうTwitterとかさFacebookとか
自分のフタバボウルのブログのコメントとか
全部一応チェックしてんねんけど
できれば、質問募集ってる書いてる題名のブログのコメント欄に書いてもらったら、嬉しいかな
また先生も勉強してくるわ
以上、今日はボウリング業界用語の
ラボラトリーでした