今日も、うららぼを見に来てくださって ありがとうございます。
この前お伝えしてました、第13回MKチャリティカップの動画配信を
一緒に見ながら、振り返りたいと思います。宜しくお付き合い下さい。
MKチャリティカップで勝つと、初優勝となります。ROUND1所属、大根谷 愛です。(場内アナウンス)(拍手)
明石のフタバボウルで、アルバイトをしてくれてました。
村田 和子プロのお弟子さん、村田 和子プロは北野プロのお弟子さんなので
それでは第13回MKチャリティカップ女子優勝決定戦スタートいたします(場内アナウンス)
明石のフタバは、2013年の9月23日に閉店してますので
もう5年前にはなりますけれどもねー、けど
フタバボウルのお客様は、やはり変わらずに愛ちゃんのこと応援してて、チャレンジもあの来てくれてるのでリーグ戦とかもですね
今回の優勝決定戦が一番感動したってフタバのお客さんがみんな言って下さいますね。
両方とも身近に応援している選手の優勝決定戦だったっていうことで
沢山いますけどプロになる前から知ってる子
子って言ったら失礼になるけど、まぁ、年下で可愛いスタッフ
愛ちゃんって言う
感じだから、今は中々お話しする機会が減ったけれど
ポジションマッチで、私が1位で迎えたポジションマッチを
負けて1位通過で待っているっていう、この怖い存在にまで成長しているっていうことを
客観的には、凄いなぁ嬉しいなぁよくやってるなぁと思うし
現実的には、どうしよう大変やなぁ勝てるかなぁという風な
このウェア、レインボーイーグルって言うんです。ブランドとしてはFUTABA pro shop ONLINEブランドなんですけど
2作目、1作品目のFUTABA pro shop ONLINE はサンダータイガー、青の虎ね。
稲光みたいなスゴイ人気で、1番多くお客様に支持してもらってるウェアですね。
かっこよくて強くて
どなたにでも似合うようなデザインに作ってもらっているので
発売後すぐに優勝ウェアになれたことが凄く、嬉しくって誇らしいです
この優勝決定戦は、コンティニュアムっていうグローバル900さんのボールを使っております。ただ予選や準決勝ラウンドロビンほとんどを
ゲートワンという、ストームさんのハイスポーツさんのボールを使っていたの
で
このここまで私を押し上げてくれたのは、ハイスポーツさんのボールだったのですけど
優勝決定戦で、今のレーンに一番合うと思ったのはこのコンティニュアムというボールでした。
テレビ決勝は男子の3位、女子の3位決定戦
男子の優勝決定戦、女子の優勝決定戦この4ゲームでしたけど、ここだけPBA
match game style?
第1投球者は奇数レーンで1フレーム投げて
第2投球者が、偶数レーン奇数レーン
次のまた方が、偶数レーン奇数レーンと、2フレーム連続して投球するという
私が6月に挑戦したUSオープン、24名のラウンドロビンもこの方式でしたし、予選
USオープンの予選ね、選抜かな?
3人打ちだったんですけど、1人ブラインドしちゃって途中で2人になったんです
そしたら相手の方が、この方式で投げましょう?構わない?って言ってきて
あぁ、大丈夫ですって言ったので、2人でアメリカンで投げるときはこのやり方がいいって
それが、今回採用されておりましたので、中々ねぇ無いことですけど、この2フレームずつ投げる
私は、レーンの選択権ありませんでしたので3位決定戦はありましたけど
上位進出者に、どちらのレーンでスタートしたいかという選択件がありますんで
優勝決定戦は、愛ちゃんが43レーンからスタートしたいというふうに選択したので、私は
16枚目あたりにオイルの高い壁を感じて、男子プロが投げる
投げてるコースに見える通りに、レーンの左側から右側の方に斜めにオイルの壁が
そびえ立ったようなそんな印象でした。
なので少し内側に18枚とかに落ちると
2番ピン絡みか5番ピン絡みの薄めのピンが残るのに、15、14枚にちょっとでも触れると、あぁっと左まで曲がって3・6・10が残るような
だから、やっぱりオイルがあるところ投げなくちゃいけない、16枚から内側を通さなければいけないんですけど、先が甘いんです
甘いところを、どうすれば倒れるかっていうようなことを考えてました
愛ちゃんの1フレのセブンテンなんかも、もう象徴的で私もラウンドロビン8ゲーム目の
ポジションマッチをこのレーンで愛ちゃんと戦っているんですけど
セブンテン2回出てるんですよ、私は右のレーンで2回、愛ちゃんはこの後も左のレーンで2回でるんですけど
それほど、オイルがあるところにボールを通すと先が甘い
でもそこを狙うしかないっていうような決断ですね〜、もうだからセブンテンが出るか出ないかってもう運としか言いようがないというか
まぁでるよねって思うようなわかってるコースを投げている、私はそんな感じでした。
分かってるんだけど、そこをなんとかパラパラッと倒してくれないだろうか
っていうことねぇ
このコンティニュアムというボールは緩やかでなだらかで
転がるのも、こうシャーーって転がらない、ゆっくりフォンフォンフォンって転がる。
実際には回転数って、投げ方だったりその人によって変わるものなので、ボール自体が回転
が変わるとは思わないけど印象ですね。よく転がるなってボールもあれば、なんかフワフワするなーって柔らかいなーって言う
ボールもあって、このボールはそういういうイメージのボール
だから内側に落ちても
ピューッて走っていかずに、ちょっと噛んでほしいなってだから1番ピンにあたってほしいなって
外にミスった時もガバーってこう曲がらずに耐えてほしいな、ボヤ〜っと1番ピンの右側にあたってほしいなって言う
これなんかも凄い難しいですね。もう5番8番、レーンの真ん中にあってポケット付近だから
皆様からは簡単に見えるかもしれないんですけど、手前はオイルがないところで奥はオイルがあるところを斜めにさえぎるのでボールがどう
いうふうに動くか想像がつかない。
たとえ狙った通りにこうだろうと、仮定して狙った通りに投げても結果がそうならない
この投げてない時は、スパット付近マスキングの白いのが光ったり電球で見えないんですけど、ボールが通る瞬間にボールの陰になってスパットがよく見えるのでその瞬間を見て
もらえば、だいたいこれは20枚のスパットを狙うんですけど
今見えたかな?
だいたい狙っているところに落としてるなーっていうのは、今のはね
確認してます。やはり、優勝決定戦の緊張というものは
小さくなることはない、ですけれども
緊張するんですけど緊張している中での
ボウリングのクオリティは回を重ねるごとにちょっとずつ上がっていけてるような気がします。
同じ緊張はしてるんだけど、緊張した中でもできる範囲がどんどんできることが増えてきているって事ですね
フィニッシュしっかり止まってるし、でもなんか昔ながらのスタイルを大幅な変化はしてないんですよね
こういう感じで昔から投げてるんですけど、何かボールの威力が強くなっている
良いコントロールも良くなっているし、気持ちが強くなってるよねー
本当に愛ちゃんのことを昔から知っている人はもう
ねぇ、立派だなーって泣いちゃうだろうなぁ
今のはもうちょっとね、手がー、あのフィニッシュが違かったんで
それでもポケット入ってるし倒れてもおかしくないようなところに入ってるので
日頃ボウリングを一生懸命本当にやってきているんだなぁっていうのがこの伝わる
投球を見れて
優勝を迎えてもらいたいと、
それが対戦相手がもしかして私であっても、そう思いますね
自分で勝たなきゃいけないからどっちかしか勝ち負けがないから、勝ちに行くんだけれど
も
でももうどっぷり愛ちゃんの大好きん目線もあるから
愛ちゃん頑張ってっていう