ブランズウィック R & D(開発)チームはレジェンドボウラー・カルメンサルビノと手を組み、18ヶ月間のリサーチ・実験・レーンテストを繰り返し行い、 新しいカバーとなるCFT2.5(CFTはケミカルフリクションテクノロジーの略)の開発に成功しました! このCシステム2.5の大きな特徴であるCFT2.5は、レーン上での高いトラクション(摩擦)を生み出す分子構造を持つように設計しています。 分子の形によってバックエンドでの滑りを無くし、最大のエントリーアングルと攻撃的なリアクションを発揮します。 これが、今までのメカニカル(力学的)フリクション(摩擦)に対して、ケミカル(化学的)フリクション(摩擦)が大きく上回る強みです! CFT2.5は化学的な分子構造の利点として、サンディングしても、ポリッシュしても、分子の形を変えず表面処理に応じたボール特性が得られます。 また、今回はこのCFT2.5にマッチングさせるため、特別にデザインしたコアを搭載させました。それがI-ブロックです。 このコアは最大の許容度とエントリーアングルを引き出し、多様なドリルレイアウトを可能にしたのが大きな特徴です。
カバーストック | CFT2.5 |
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コア | I-ブロック・アシメトリック |
RG | 2.520 |
ΔRG | 0.050 |
硬度 | 75〜76 |
表面加工 | 4000マイクロパッド |
色 | レッドパール・ブルーパール |
コンディション | M,H |
発売日 | 2009年10月 |