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マスターラインで初めて非対称コアに挑戦した[テンソルコア]は非常にユニークな形状ですが、従来の非対称と対称コアの中間の特徴を持った進化系のコアです。

手前から中盤までスムーズに直進することでパワーロスが少なく、軸移動も細かなフレアで激しくない分バックエンド側でのキャッチの強い転がりが増すことで、ピンアクションも増強されています。カバーストックの「R4Sハイブリッド」との相性も良く、適度な摩擦力で多くのレーンコンコンディションに対応可能です。

カバーストック R4Sハイブリッドリアクティブ
コア テンソルコア
RG 2.500
ΔRG 0.053
硬度 7375
表面加工 3000グリットアブラロン
ゴールデンロッド/グラファイト/クリムゾン
コンディション M
発売日 2021年2月

レビュー

新コアテンソルコアは非常に投げやすいボールに仕上がりました。スムーズな走りとユルすぎないバックエンドリアクションを見せてくれます。
出し戻しよりは常にオイルの中をそわす感じで投げることをオススメします。

Skid PhaseLength(スキッド長)

6

Hook PhaseTraction(噛み具合)

6

Hook PhaseSharpness(フック加減)

7
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