前作から使用している新開発カバーは、様々なレーンサーフェイスに対する柔軟性と適合性を高めたポリマーネットワークから形成。 摩擦を最大限に上げるために大きな接地面積を可能とし、ポリマーの特性が高めた分子構造によりレーンにしっかりと吸着し、オイルの中を切り込むように進みます。 今作はカバーストックを5.0→7.0へとパワーアップを遂げ、バックエンドでのブレーキ力に磨きがかかり、入射角が更に強くなりました。コアはディスク状の特殊な形状をしており、ギアの中心部分は重く、RG数値を低くします。特殊なディスク形状がトラックフレアと連動する設計でフロントエリアのスキッドを生みミッドレーンで安定してエネルギーを蓄え、バックエンドでエネルギーを解放する設計になっています。