話題のナノテク「HK22」にソリッドタイプが初登場!
見た目の派手さとは裏腹に、パフォーマンスバランスを重視した実戦仕様!
2022年に行われたブランズウィック開発の目玉であったナノテクノロジーを駆使して作成された最新の技術の結晶であるベースカバーストック「HK22(ハイパーキネティック22)」の登場によって、これまでの進歩を1足飛びの速度で進化させる可能性が生まれました。 今後、ブランズウィックの工場で製造されるボールのほとんどがこの技術を使用することとなり、まさにボール其々が異次元のパフォーマンスへと進化していくのです。
このたび「HK22」ベースカバーストックを使用したボールの日本投入としては第2弾(第1弾はブランズウィックのディフェンダー・ハイブリッド™)となりますが、 DV8ブランドでは初の使用ボールとして「ブルータル・コリジョン™」を発表させていただくこととなりました。 前作のオリジナルコリジョン(2022年4月発売)ではコアの強さを全面的に感じ取れることができ、そのハッキリとしたパフォーマンス力はDV8の歴史そのものを具現化したモデルとなりました。 しかし、最新作では見た目とは激しいギャップを感じる仕上がりとなっていると、テスターたちの間からも多くの声をいただいております。色素などの配合物の影響を排除し、本来のカバーストックであるインサイターの力を最大限に引き出すことに成功した「HK22 + インサイター・エクストリーム」の影響により、オイルゾーンでのグリップ力、そして、ドライエリアでの反応性が以前のモノよりも格段にアップグレード!
また、コアのポテンシャルを含め全体的なパフォーマンスも非常にバランスが良く、転がりの安定性、そして、大きなフックモーションにも関わらず、そのコントロール性能は以前のそれとは一線を画すと申し上げるほかございません! ソリッドタイプ特有の柔らかさを備えつつ、バックエンドでの動きもシッカリとした入射角度を生み出しており、ある意味、不思議と思えるほどの高いスコアメイクを可能にしています。 やはり数々の研究の成果により生まれてきた「HK22」の完成により、大きな飛躍を遂げていることは明らかでありますが、完成したことがゴールではなく、それはブランズウィック・ブランドのさらなる進化のスタートなのです。