サンルーム、陶器の部屋からボウリング場まで…ホワイトハウスの15の部屋を写真で紹介

BUSINESS INSIDER
・ホワイトハウスには132の部屋がある。 ・オーバルオフィス(大統領執務室)は誰もが知っているが、大統領の子どもたちの「保育所」としても使われたサンルームなど、知る人ぞ知る部屋もある。 ・チョコレートショップやフラワーショップなど、ホワイトハウスのあまり知られていない部屋を紹介しよう。 ・ホワイトハウスは、アメリカでいちばん有名で、そして、アメリカ屈指の大きさを誇る邸宅でもある。 ワシントンDCのペンシルベニア通り1600番地に位置するこの巨大な複合建築物は6階建てで、132の部屋、35のバスルーム、412のドア、28の暖炉がある。 ホワイトハウスの有名な部屋としては、オーバルオフィス(大統領執務室)、シチュエーションルーム(危機管理室)、閣議室、ジェームズ・S・ブレイディ記者会見室などがある。 だが、ホワイトハウスのもっと奥まったところには、それほど注目されることのない、あまり世に知られていない部屋もある。たとえば、チョコレートショップ、ゲームルーム、サンルームなどだ。 ここからは、ホワイトハウスの知られざる15の部屋を紹介していこう。