ポイント並んでんのよ。
しかもさあ、3人しかテレビ決勝残れない、これ3位と4位で対戦してんねんからねぇ。
まあ見ている限りは、それはボウリングにこう集中しているというか、
と、私これ
かやちゃんの270点くらいの好スコアって、ラウンドロビンの他になかったから、
うん、かやちゃん、最初からやっといてくれるか?ここで、
これで11点差でしょ?いつも私ね、この点差ピン差を分かったら投げられないから
わからんように投げるっていうスタイルなんですけど、この時はね、やっぱりね、わかってしまってたんですよ。
だけ有利な状態でのハンデが
もらった状態でのスタートだからかな?
勝てば、それでOKやし、負けても21点差以上を開いてなければいいんやからっていう、私にとっては
こうだったらセーフ、こうだったらセーフで、セーフ要因の方が多いんですよ。
かやちゃんの場合は、もう21点差以上で勝つ以外ない、勝たなければならないっていう状態
だったので、
追い込まれてたのは、かやちゃんの方が追い込まれてたはずなんですよね。
これスコアを修正したんです、かやちゃんの10ピンが、後から倒れて9本だったので、その修正した時にスコア表示が
変わってしまったんですよ。これなんか両画面で5フレ5フレで映すやつでしょ?
なんか違う表情になってしまったので、今ちょっとだけ
しかもね、私これ右のレーンの方わかってたんですよ。左のレーンの方
わかってなくて、あー、わからん方で10フレかと思って、
10フレ次第では、分からないとはいえ、私が止まってしまってかやちゃんが来たら負けるから、
本当に、
掛けました。
ここに掛けすぎたんちゃうかって思うぐらい。
でも、勝負に出た感じでは薄いし、分かってないんです。
倒れるか倒れないかわからないけど、ここを投げてみるしかないっていう、
その消去法でね、どうすればストライクになるかって、こうしたら
ここに乗ったらあかんとか、こうしたらあかんっていうのを省いて、これしか方法がない、でもそれはストライクが出るって言う確信がないってことでないんじゃないかなと思っ
てるから、
薄めだったわけです。
ここ投げれば、ちゃんとストライクが来るって分かっていれば、自信を
これでね、マーク数としては一応、あの、ダボ、10フレの2投目来たから、
行けるんじゃないかと思うけど、やっぱりまだファール、ガターですよ。
投げないかん
さて279でしょ私、ここで終わったら258やもん。
でもかやちゃんのいいところ見えた
あのー、行けるなって、かやちゃん、行けるわ。
それこう立ち向かって行かないかんけど、でも素晴らしいゲームでしたよね。
あの、私は抜きにしてね、私は居ないものとして、かやちゃんだけを見たら、この置かれている状況の中で、
このねっ、落ち着いて、私落ち着いて。
この私が対戦とか居るとか私が居るとか勝つとかそういう覚悟を抜きにして、
この置かれている環境の中で、
坂本かやちゃんが279点を出したっていうことは、すごいでしょ?
良くやった。偉い。
かやちゃんすごい。
この、かやちゃんが出したゲームが、今後に活きて、
対戦が、かやちゃんの次のトーナメントに活きますように。
みんなそう思うでしょうけど?
今後のかやちゃんの活躍に、この1ゲームが活きますように。
私はね、この
頂いた3位決定戦へのチケットをね、次で
あえなく敗退。
もったいないことをしてしまったなぁ
次の1ゲームで終わってしまったことは本当に残念でしたけど、でも私もまた
記憶に残る一戦、
ラウンドロビンを見ていただきました、痺れる大会、本当にありがとうございました。
今日も引き続き「第12回MKチャリティカップ」の決勝戦の様子を、皆様と一緒に