ボウリング場のマスキングに、選手の顔が写るってないじゃないですか。
チャレンジマッチをしていただく時に、その人だけの
垂れ幕が「ボン」って貼られるというのはよくあるんですけど。
今回、凄い迫力ありましたよねぇ。
これずっと、このままでいてほしいなって思うくらい素敵だった。
昨日もねぇ〜、
この大会以来、初めて北小金ボウルさんで「うららリーグ」
行ったんですけど。
こう、1レーンに1人の顔が来るように
マスキングの配列を変えてもらっていました。私は1番レーンで
松永さんが、2番レーンの所に貼ってあったので、
ちょっと姫路・松永ボックスで投げて来るわ〜みたいな。
そんな風に、この大会3日間でなく、
通常営業の日も、お客様が
ALL☆STAR GAMEを楽しんで頂けたら嬉しいなって
拝見して思いました。
内容は、Rankseekerさんの
私のプロフィールの下に
東海オープンのブロックラウンドロビンみたいになんかこう、
4人で1人勝ち上がるとか
宮崎オープンとかみたいにね。3人で1人勝ち上がる
そういう対戦に多かったんじゃないかなと思います。
私の印象では、内藤さんとの対戦は
ことごとく敗れている。敗退している。
本当にあの、これどうやって取れたかわからへんやつ。え~。
未だにわからへん。
私よく、内藤さんと勝敗を分けるような戦いは、3度目なはずなんですよ。
間違っていたら、すみません。
過去2度、内藤さんに負けてるはずなんです。
だから
そういう恐さがありました。
内藤さんには、勝てないんだよなぁっていう。
この優勝決定戦、挑みましたね。最初の1フレ-ム、29レーンで
あんなスプリットが出ると思わない、練習ボールでのコースとボールチョイスでしたから。
もちろん右側の3番ピンを、薄めに狙ったんですけど、あれは飛ぶピンじゃないんですけどね。
も〜、いつも言いますけど、奇跡としか言いようがない。
う〜ん、言葉で説明できない様な
ピンの残り方、倒れ方
ゲームの展開があるんですよ。
わかってくれるでしょ?
何であれが取れたんだろう?なんであれが取れなかったんだろう?っていう。
フィジックス。1番曲がるボールの
ポジションのフィジックスを投げていますね。
奥も「ギュン」って、しっかり曲がって来るという
イメージのボールなんですけども、
オイルが回ってか、動きが少し鈍くなっているような状況で今、使ってます。
前回、私が優勝した18勝目は、昨年(2018年)のMKチャリティカップ第13回でしたけど、
男子が一緒に投げるから、中のコースを右向けに、絶壁が出来ててって話をしたと思うんですよ。
右に向けて、投げないかんのに、ボヤボヤした動かないボールを投げたっていう事で、
コンティニュアムが優勝ボールだったんですけど、もう今回も、そういう似た感じ。
ちょっと内に乗せないと、オイルが無いって思うような。
もう2番ピンか5番ピンかぐらいの。
セブンテン(7番ピン、10番ピン)か、というような甘さになる。
でも、それからちょっと、もう少し
角度を付けたいなと思って
外に寄ったり、しっかり投げたり、奥の動きを
もう少し出そうとすると、厚めにくるっていう。
その時の、私の投球状況がね、
普段と違うから、いつも難しいレーンに感じているのかもしれない訳ですよ。
全然、そんなレーンちゃうでっていう可能性もあるので、そこはちょっと踏まえて聞いておいて下さい。
一番最後を、狙うスパットは
私、ここに書いてるんですけど、19枚の
右の方が、
外から来ているドライゾーンは、きつい。だからもう
「ガバッ」と曲がってくる。
ですけど、内のオイルが高い、という風な
内藤さんの方が、完全にストライクコースを掴んでいる様に、見えたんですよ。
まぁあの、自分が上手くいっていない様に見えて、相手は上手くいっている様に見えるもんですから。
出して、返して
良い感じでストライクが来ている。
ポケットに集まっている。
私の方が、ボールがどこに行くか分からないっていう。