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うららぼ(#138 「第13回MKチャリティカップ」優勝決定戦の振り返り 後編)【姫路麗】

プロボウラー姫路麗が発信するトーク番組『うららぼ』の第138話。前回に引き続き「第13回MKチャリティカップ」優勝決定戦で対戦した、大根谷愛プロとの試合を振り返ります。
私あの〜
今は亡き金田恵子プロにですね
私が試合終わって、対戦相手に負けて
控え室で泣いてる時にですね、慰めてくださったんですよ。その時に、同じ次ね次
あの対戦相手と対戦する時に勝てばいいのよって、同じ相手に2度負けちゃダメよって言われたんですよ、すごい厳しい
表現をされたなってその時から思っていたんですけど
負け癖がつくから、その〜
それぐらいの気持ちでいないといけないんだなんていうのを学んだんですよ
その時の私ってまぁ
ダメで元々と思ってるんですよ自分は駄目だろうって、負けて当然だろうって
だから悔しいけれど残念だけれど
しょうがないっていう思い、でもそうじゃなくて
次は絶対負けないって、思わなくっちゃいけないんだなっていうのを学んだんですけどね
愛ちゃんにも、優勝決定戦で私と対戦したの初めてなので
次、優勝決定戦でもし私とあたった時には負けてはいけないですよね
と、愛ちゃんに言いたい
もう両方のさぁ、気持ちが
混雑するよね、混雑。
もう、自分が勝たなきゃいけないから、どっちかしか勝ち負けがないから勝ちに行くんだけれども
でももうどっぷり愛ちゃんを大好き目線もあるから、もう愛ちゃんがハマってっていう
不思議なんですけど、両方の気持ちがある。
もういいやん!これ見てたらよ、姫路さんいいやんもう
勝ってんねんから愛ちゃんに勝たせてあげてよって思う
もうごめんな、そう思ってるみんな本当にごめんと思う
でも、私も勝たなくちゃいけないんです。今でもなお
これが
1勝目2勝目3勝目、17、18関係なく、今この闘いに私は勝たないといけなかったんです
もちろんたくさんの理由がありますけど
なので、一生懸命投げさせていただきました。
この8フレの時点でね、2マーク差だったものが愛ちゃんがストライクで私が
コンってやってるので
愛ちゃんにこの風向きが変わっててもおかしくないんです、本当に。
私これオールウェイして、カウント負けてるなって計算してわかってたので
愛ちゃんは、38までだけど私は35までなので、このセブンテンですよね、1フレと同じ側のレーンで
本当に悔しい、まさかです。ストライクになってもおかしくない、でも
ほとんどの私のストライクも含めて、セブンテンがいつ出てもおかしくないレーンでの戦いなので
難しいレーンやったよねぇ。
本当1フレでねー、もうどうなるかわからんのがボウリングの面白いところ、やってる本人はしんどいところ。
まぁ〜、
愛ちゃんには、この2位があったから、その後もの凄く強くなったっていう結果を出してもらいたい
んー、
これも薄いですもんねー
倒れたぁっていう
もういちかばちか!倒れるか倒れないかもわからない運次第、
もう倒れたぁって言う、ほっとしてますね。
これで10フレを、この前にものすごく計算しました
やっぱり計算しなくちゃいけないから
したくないけどね。
でも計算に時間がかかるの、もうパニックになるから、緊張している興奮している
理由がわからない
計算してる場合じゃなくてレーンと向きあわないかん、けれども
分かった上で投げないかん。
愛ちゃんがパンチアウトで204、私は9本スペアで
215までのチャンスがあるので、1マーク上回っているから、スプリットを出さなければいける
ということです
もちろんストライクを狙うんですけど、どうしてもストライクを出さないと勝てないのか、
9本でも勝ちなのか、ここは分かった上で投げると
レーンの攻め方ってちょっと違うと思うんですよ
このストライクで、あっ、勝ったんじゃないかな?と
まだ
ガターミスで負けるので確定はしていません。何が起こるかわからないので
これで、190、195
195ちゃうちゃう
205。
こういうこれガターミスだった時はやで、195、205、あってるやんか
あってる
(歓声)(拍手)
これで確定したんだって、
自分では把握やっと出来たところでした。
最後、優勝者の1投を迎えさせてもらえるって、何回やってんの?って思われるでしょうけどね。その時はもう
頭が真っ白になっちゃうからぁ、自分の投球の番やって思ってフーって投げに行こうとしたんですけど
愛ちゃんが10フレを終了するの待って
くださいっていうことを、呼び止められて分かって、下がりました
ほんとに何投迎えてもねぇ
今でも泣ける、私は泣き虫なのかな
この大会を頑張りたいって思う気持ちは
過去に優勝したことがあるからって
小さくはならないんですよ
どうぞ手拍子で最後の一投お願いいたします(場内アナウンス)(拍手)
この第13回MKチャリティカップを
優勝で終われたという感動は
過去が関係ない
女子優勝は姫路麗です(場内アナウンス)
良かったねぇ
それでは、優勝しました姫路麗に花束の贈呈です。(場内アナウンス)
あー、田中さんね
田中さーん
福岡からねぇ、応援に来てくださったんですよ
石橋プロにね
最初お花を、あの〜
もし、優勝したら花束の贈呈はどなたにしてもらいますか?っていう
必ず全員に行われるんです
4人か3人に残った時点でかな
で、私第10回を優勝した時に
確か石橋さんにお願いしたいですって言って優勝できたんですよ
だから
今回も石橋さんにお願いしたいんですって
言ってたんです
けどこの
ご観覧席の
ところに特別ご協賛様席って、そこに
車椅子の田中さんがお見えでね
それで
あ、田中さんにも(花束贈呈)してもらえるのかなーって
石橋プロのところに走っていって
それで
その田中さんにお願いすることも可能でしょうか?って言ってお願いをしました
MKさんは
お体の不自由な方にとても寄り添って
どうサポートすれば皆様が
少しでも楽になるかということを考えていらっしゃるので
特別席をね、車椅子の方用の特別席を作ってくださったり
今回の
トーナメントでもチャリティ
オークションを開催してくださって、そのチャリティ金を
障害者施設への
チャリティに充てられる
なので
MKタクシーさんに乗るのがやっぱり心地いいんですって
車椅子の方からよく聞きますけれども
親切なんだって
だから
大好きなんだって
「あの〜、花束をくれた車椅子の田中さんは福岡県からわざわざ来てくださっていて」
「MKグループ様が、車椅子の方に優しいということを嬉しく思われて
何度も通われているんですけど
いつ優勝を見せてくれるの?と言われていたので
今日やっと約束が果たせて良かったです」
素晴らしい!もう投げる時ずっと目を瞑って祈ってらしたんですよ(インタビュアー)
「はい、あの〜本人もシューターでボウリングをなさっているので
田中さんも優勝してください」
逆メッセージありがとうございました(インタビュアー)
さぁ、自身通算18勝目ということで永久シードまで後2つ、今年まだ試合残ってますからね、そちらの夢もありますね(インタビュアー)
「今大会はここまで来れたことが本当に信じられないくらい、あの〜、もう駄目かもしれないって何度も思ったんですけど
後ろでみんなが
祈るように手を合わせたり下向いて
祈ったりしてて、私
以上に心を痛めて応援してくださる方が
沢山いらっしゃるので、応援してくださる方、いつも1緒に投げている皆様に
1番の感謝の気持ちは優勝だって心に強く思って
ここまで来れました、ありがとうございました」
本当に
「はい、まずは第13回もMKチャリティカップをご開催していただきましたMKグループ様、本当にいつもありがとうございます」
「毎回パワーアップされているこの大会同様、私たちもパワーアップしていきたいなと思っているところ、そろそろ常連やなと言ってもらえるようになったので、凄く誇らしく思っております」
「また、対戦相手だった大根谷愛ちゃんは、昔フタバボウルで働いていた同志ですので
心思い入れも強く、愛ちゃんとこうして対戦できたことも嬉しかったです。
あの、皆さんに応援してもらえる中で、一生懸命投げられて本当に嬉しいです」
ボウリングでみんなを元気に出来るように、明日からもまた頑張ります、ありがとうございました」
姫路麗でした、どうぞもう一度大きな拍手をお送り下さい(場内アナウンス)(拍手)
ありがとうございました
本当諦めないでいるもんやね
(拍手)
予選の前半で55、56位で、後半終って32位
準決勝5ゲーム投げて6位、ラウンドロビンを8ゲーム投げて
2位ですから
間に合うんやなぁ
もちろんね、一応準決勝32位に残った時には
ラウンドロビンまでは130ピンかぁって頭ではね、それは目指さないかんから現実知りますよ
でも私が130ピン追いついたって、130ピンってことは5ゲームで、1130なわけですから
それを打つことすらもまず難しいのに、そんだけ打ってもみんながもっとラインが上がるもんですからね普通は
それが準決勝
予選の10ゲームでプラス130ピンってことは、アベレージが213でしょ
ってことは、あと準決勝を5ゲーム投げて
213ずつ上がるとしたら最低でも60ピンは上がるやん
130から60ピン、てことは190
まぁ、だから200はプラスされるわけですよ
私から見て、130ピン足りないけど
みんながこのままのアベレージで行くと60ピン
70ピンプラスするから200ピン
じゃあ私は5ゲームで
1200点、考えただけで無理やんそんな
無理やー
そんな、何回中何回できる話だと思うって確率低いからできたことがない理由はないよ過去に
だから諦めきれないわけですよ
過去にそういうゲームをしたことがあるから、したことなかったらねもう挑戦だけだけど
したことあるからねぇ
じゃぁ、ここで!?
できるって言う
本当に高い
目標に向かって
しないとしょうがないからやってみたんだけど、でもそうやってやってみるもんなんだ
なーって勉強になった
最初にもし諦めてたら計算してなかったかもしらんもんね、ラウンドロビン無理無理無理無理ってなって
準決勝残れただけでよかったって、後は順位落とさないように
32位より下はないから1個でも順位を上げようという風にもし思ってたら
計算してなかったと思うんですよ、だからいい
諦めずに上を目指せて良かったしそれは
みんなが
応援してくれたおかげです
うららぼが始まってから何勝目を見てくださってるのかなぁ
いつもこのうららぼスタート日をね
何度も振り返るんだけど、201
6年
やったと思うねん
の3月ぐらい、だから
4勝目ぐらいかな5勝目ぐらいかな
みんなの方がわかってるね
こうして振り返りね、また準優勝でも振り返りたいしね
ライブ配信で見てもらったゲーム全部
この振り返るのをね、気にいって見てくださる方多いんです
あれがいいって言ってくださる
何を考えて投げてるんだろうって
気になるって言ってもらうのね、何も
投球のことを考えているんですけどいつも
でもこんなふうに感じたっていうのを
聞いた上でまた見直したら楽しいんだって、言ってくれるからだから
何度もこれからもしましょう
振り返りうららぼ、いつもねもう投げてないのに投げたかのようなこの疲労感
こうみて力が入るから、今回も
優勝決定戦を見てくださってありがとうございました。
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