33期生フタバボウル専属、姫路麗です。
今日は、えー、今年の4月にですね、
初めて、海外遠征に行ってきた
ご報告をさせていただきたいと思います。
題しまして…姫路麗、初めてのPWBA挑戦…
ラスベガスオープ〜ン!
ありがとうございま〜す!ありがとうございます、どうもありがとうございます。
ちょっとしばらくね、あのー、この回お付き合い頂きますよ。
というのが、あのー、ビデオカメラをランク シーカーさんから預かって、ラスベガスオープン中にですね、
ちょいちょい撮ってたんです、ビデオを。やっぱり初めての遠征、海外遠征、記録に残したいじゃないですか。
そして、えー、皆さんに見ていただきたい!ので、
まぁ、あの、拙い撮影ではありますけれど
思い出を撮ってきたので、それを皆さんと一緒に振り返りたいと思います。
大会自体は3日間なんですよ。公開練習、必ずみんなが投げないといけない公開練習。
けど、実際投げてない人がいたと思うんですけど。遅いか。
で、予選の日1日、で最終日、という三日間の行程でございました。
うーん…5泊…6日?
違う、5泊、7日で行って帰ってきたのかな。
ちょっと強行スケジュールだったので、あの、ゆっくりできなかったんですけど、
一緒に振り返ってください。
ラスベガスオープンの様子を、一緒に振り返っていただきたいと思います。
これはね、もぅ、サンフランシスコ空港についたところですね。
あの飛行機の中で、長時間過ごすので、いろいろ調べて行ったんですよ、ネットで。
したら、なんか、顔は乾燥するから化粧水とかを持って行かないかんとか。
寝れる用意をして行く、
っていう風に聞いたでほんまにすっぴんで行ったんですよ
後から考えると、
いろんな人にこう、会うんでねやっぱり公共の場なので。もうちょっと化粧していって
メイクを落とす、ぐらいの嗜みがあってもよかったなって反省してるんですけど。
これもう…サウスポイントっていうボウリング場の中ですね。
あのねぇ、ブログにも書いたんですけど
競技用の60本のレーンと、一般用の60本のレーン。
2会場が、同じ建物の中にあって、そこにあるホテルに宿泊したって言う。
感動の壮大さ。
この同行して下さっている髪の長い女性はリエさん。
通訳を担当してくださった方です。
ラスベガスに在住で、日本人の方で
通訳をなさっていた方を、
お知り合いを通じて紹介していただきまして、一緒にいてただい、いてたたた…
関空からサンフランシスコまで9時間半、
サンフランシスコで待ち時間が3時間。で国内線に乗り換えてサンフランシスコから
ラスベガスまで2時間。全部で14時間半。
でも、日本を夕方の5時に出発したのに、向こうに
3時に着くっていう、夕方の。変なねぇ。
変なのぉ。わからん。
その、地球ってそうなってるんやなぁって、理解しようとはするけど理解できない。
なぜ夕方5時に出発したのに同じ日の、2時間早い3時に着くのか。
で、さっき言ってたのが競技用のレーン。今これ一般用のレーンですね
両方とも、こう前後ろがこう、背中同士になってる30、30、レーンねぇ
これは一般、です。からお金を払って
投げれるのはこっちしかないんだって。その競技用のレーンは投げられない。
皆さんこんにちは。33期生フタバボウル専属、姫路麗です。
やっと、顔を写してもらえる
状態になりました。移動中はスウェットにすっぴんだったので、もうすごい、もう…
やめてくださいっ
いや、やめて、…だったんですけど。
やっと化粧してユニフォームに着替えたので、えー、堂々と出られるようになりました。
ラスベガスの、サウスポイントボウリングプラザに、着ています。
初めての海外遠征で、えー
ラスベガスオープン、明日から投げます。今日は公開練習で来ました。
全員参加なので、えー
4時集合に来ております。初めて投げるので緊張と不安で一杯ですけど、自分らしい
フタバボウルさんと、サンブリッジさんがコラボして作ってくださった自由の女神。
赤と青があるんですけど、この
このムービーで見るのが赤だろうなぁと思ってちょっと赤着て来ました。
海外遠征を応援してくださる気持ちを込めてこの作品になったので。
今度、私、6月にももう1回行く予定にしてるんです、PWBAに。それでも、あの
着させてもらうので皆さんも、これを着て応援してもらえたら嬉しいです。
この向こうで投げている時はワッペンが一切ダメで、
何も貼ってないんですけど、今日は日本仕様で貼りましたけど。このチームうららの会員証
2018
も海外の挑戦をイメージして、去年からあの
アメリカ国旗をイメージしてもらって。このキラキラが付いているのはお客様の作品で
頂いたもので本来は国旗だけが付いてないんですけど
ワッペン無しが
実際変だったし、見ても何か物足りない。
その、ルール違反をしたくない、ていうことが一番気になりました。
自分は大丈夫だと思っていても
万が一、ルールに反していて
出場停止、失格!みたいなのになりたくないなっていうのが一番怖かったですね。
そんなにビクビクしなくてよかったんじゃない
かなぁ、というふうに思いますけど。
でも知らないっていうのはそういう怖さがありますよね。
ズボンが多いんですよねー。なんか前からそういうイメージあったし、マガジンとかで拝見し
てたので
知ってはいましたけど、ズボンの方多かったなぁ。
なんかねえ
まあこの合成レーンなんですけど、すごい柔らかく感じたんですよ。
手前がこう、行かない…
というか、
まぁ簡単に言うと、難しいレーンなったって言いたいだけなんですけど
中をそそっ、中をそそっと早でもないんですよなんか、着地で、オイルに乗って
オイルの下にガンてしっかり
しっかり投げてしまったら、もう全部裏に行くんだけど、手前をビューンってこう滑らせると
奥が帰ってこないみたいな。
レーンが柔らかく感じたん。硬かったら走る、
走るんですけどねぇ…ウッドみないな感じてことかなぁ。
うん…ウッドみたいな感じってことかな。言えば。
で、その、やっぱり体も動きにくくって
不思議とね。気圧なのか、長時間の飛行機なのか、なんかわからないですけど、いつもと違う感じがし
た。緊張もあるのかなぁ…
なんか普段通りに、思っているように体が動かないって思いながら投げた練習でした。
今回あたしボールは…
6個持ってたんでしょ。あの宅急便システムがないっていうのも聞いてたので、
自分で持っていくしかなくて。
飛行機に乗せられる、あの荷物を預けられる重さの制限があってね。
1人2個までで、1個の重さが
23キロまでぐらいなんですよ。正式には24か5まで行けるのかもしれんけど、
自分は23キロまでなんだって把握してるんですけど。
だから荷物のスーツケースが1個と、で3個ボールがあってだいたい7キロぐらいでしょ。
21でしょ。でボールバッグの重さ1番軽いツアーバッグを持って行ってジャスト23キロだったので、
その2つで行ったのを、2人で行ったのでボールを6個
持って行きました。
なんのカバーボールだったかな…ホワイトドット。
ホワイトドットをカバーボールに持って行って
曲がるボールが、ジャッカルライジングと
パラドックスブラック。それから走って切れるボールに
ビッグゲート。
で、少し緩やかな走るボールにインフィニットヴァルキリー。
で、全然曲がらないって思って持って行ったハイロードアクティブ。
の5個。ちょうどその ABSさん2個、
で、STORMさん2個、サンブリッジさん1個みたいな感じで
全部均等に、持っていきたかったんですよ。
そのどんな種類のボールが合うかもわからないし、
地球の裏側まではいかないにしてもさぁ、それぐらいの遠いところで
ボウリングするなんて考えてもみなってくって、