皆さんこんにちは
今日はよくある質問についてお答えしたいと思います!
「10ピンが残る時にどのように対応していますか?」という質問が本当に多くって
私も一緒の、同じように感じて困ってるんですけど
どうしたらいいかなって一緒に考えていきたいと思います
練習ボールとか、1ゲーム目にストライクコースでストライクが来てたのに、途中から10ピンが残りだすっていう傾向をみんな味わうみたいなのね
そのお返事を…私が困るんですけど…
なぜなら答えがいろいろあるからです
ホワイトボードを使って聞いて頂きたいと思います
うまくいくかどうかわからないけど挑戦してみるって言うことも、全てこれはアジャストです
微調整ね
私が10ピンが残る時によく出てくるアジャストの種類
ボールを変える
例えば、光ってるボールと、くすんでるボールをチェンジする
走って切れるボールから、角が丸い、ゆるやかなボールに変える、とかさ
曲がり幅が大きいか、小さいかねぇ
とかさ、いろんなボールの種類があるじゃない?
それをどのボールにするかってことよ
これねちょっと1番、2番じゃないからね?
あの…順不同です
平行移動ね
まぁこの…以前にもやりましたけど、アジャストの話
立つ位置も、狙う位置も、同じ枚数分移動する
例えば立つ位置を右に2枚移動する
狙う位置も右に2枚移動する
で、立つ位置だけ
あーちょっと待って
角度を変え…角度を変える
狙う位置をそのままで、スーっとするやん
こう、ここに立って、ここに投げたものを狙いすます
立つ位置だけをこっちに変える
立つ位置だけを右にして、こう変える
クロスとかさ、まっすぐ出すってやつね
角度、軌道の角度を変える
後はよくみんながやってるのが、着地を前にする、後ろにするね
例えばさ、飛ばす
向こうに飛ばすとか
よく使われる言葉ね
手前から転がす、なんてよく聞くでしょ?
それから、ボールのスピードを変える
早く or 遅く
できるなら、回転を変える、なんていうのもありますよね
回転方向を変える
これでよく言われるのは縦か横かね
とかです、単純によ
まぁちょっと回転方向変えるのは、私にとっては一番難しいこと
構え方とか、バックスイングの時のボールの向きとか
曲げる指の抜く方向なんかで、自分の中で違いをつけると言う手法を持ってますけれど
なかなか口では説明できないし、みんなにそれを「やってごらん」もできない
自分なりのオリジナルブレンドだから
だからみんなもそれなりにあの…
工夫すればご自身の引き出しをいっぱい増やすことができると思いますよ
ここの引き出しが多ければ多いほどあの…
対応できる可能性が増える
正しい対応スピードは送れるかもしれない
これがもう1個、2個、3個、4個しかなかったらさぁ
もうどれかやから
4分の1の確率でこん中にもし当たりがあるとしたらよ
4分の1の確率で当たるわけやんか
ほんじゃ、遠回りしたとしても1外れ、2外れ、3外れ、4当たりやんか
でも、もしこん中に当たりがなかった場合は、全部外れて何をやっても上手くいかなかったっていう可能性があるよね?
だから与える可能性は広が…あの、増えるけど
対応能力は遅くなるから、まぁうんちょっとどっちがいいかわからないですけどね
問題はこっからなんですよ
どういった時にどれを使うかっていうのをピタッ!って一発で決めれたら早いわけよ
それを一緒に今日は考える日
ここまでの話は以前にもやった話
アジャストの話だからねぇ
ほんじゃあ、10枚を投げててストライクが来てたのに来なくなった場合ね
いっぱいあると思う
もう想像絶するいっぱいあると思う