この子ね(アルマジロ)、洗濯してもうてんて。
よかったなぁ。私のおかげちゃうん。
汚れてるって言ったもんだって。生き返ったね~。ほんとにね~。
どんな?どんなやった?
もうどんな?無茶苦茶された?
あれかな。なんか洗濯機で回ってるイメージやねんけど。ぐるんぐるんぐるんて。
いや、ほんまに綺麗くなった。
私ちょっと今、気使ってんもん、触るのに。ほら。
あんまさぁ、こうバンバンバンてやらんように、せっかく頑張ったんやろから。この子も。耐えて。
アルマジロ君も、またこれで1年間、トーナメントの応援頑張れるね。よろしくね。
今日は、開幕戦の関西オープンについて、皆様一緒に、意気込みを語り合いましょう。
それはね、関西と付いてるだけあって、優勝したいの!
優勝したいんですけど、まだ優勝したことないんですよね~。
3位かなぁ。でも、まだ優勝をしたことない時に、テレビ決勝に残ったっていう記憶は、すごいあって。関西オープンで。
2位もない。う~ん。だから、2位か1位になりたいな。
やっぱりその、この前も聞いてもらいましたけど、40歳になって一発目のトーナメント、
で、「っしゃー、40歳でも大丈夫!」って思いたいよね。
なんかちょっと疲れたり、ちょっと痛い所が出たらさ、すぐ年齢のせいにしたくなんねん。
いや、私が若かった時に教えてくれていた、先輩方の気持ちがわかります。私、今。本当に。
これが、なんて言ったらええんやろ。本当の私。う~んと、う~ん。
ただの、睡眠不足からの疲れなのか、
睡眠は足りているのに、
前と同じ体力を、維持できなくなったからの疲れなのかが分からないって事ね。それを、いつも自分で「う~ん」て考えるって事は、
やっぱり、怯えているんだと思うんですよ。年齢に。これからどんどん、しんどくなるんじゃないかって想像しているから、
このしんどさは、年齢から来るものかと思うのね。あかん。
違う。年齢によってしんどさは、増さない!
まぁ、気持ちやからなんでもね、そやねん。
でもねぇ、だいぶねぇ、やられている。
娘と買い物行って大阪をね、歩いたんですよ。
ほんの3時間ほど。膝痛なってくんねやんか。
もー、なんでなん?みたいな。
私の何がいけなかったの?っていう。
やっぱり姿勢とか悪かって、痛めたらいけないし、
つまずいて転んでもいけないし、靴も絶対スニーカーやし、本当に気をつけてるの。
ま、そういうさ、ちょっとの痛みとか故障でも、
自分のボウリング人生、時間を脅かすから、その恐怖と向き合う職業よね。
ちょっと、ここを(指)切っただけでもあかんねんもん。それがもしさぁ、関西オープン直前に、段ボールでシャって(切る)やってみ。もうそれでもうあかんで。
いくら気を付けていても起こりうる、可能性のあるアクシデントに怯える日々。
それが、年齢もそうってこと。40歳になったら、私はどうなるのかっていう。
まあこれもね、全てボウリングをやっているおかげで経験している事なので、いい事なんですけど。
何の話やったかなぁ。また何の話やったかわからんくなった。