この前ね私プロテストの面接官をさせてもらったんですよね
不思議な感じでした、自分が17年前2000年に合格したときに3次テストに初めて行ったんですよ
1次テスト2次テストが投球で3次テストは
投球が合格した人じゃないと、行けないでしょ
私2回落ちてるのは、2次テスト目で点数が足らなくて落ちてるので3次テスト行ったのは
あのときは面接官の方5人ぐらい?3人やった?
5人やったんちゃうかなと思うんですけど
私はこの前させてもらった時は3人で、やらしてもらったんですね
33期生の時は野村美枝子さんが女子で
面接官してくださったのかな
私その時野村さんから、どんなプロになってどんなプロになりたいの?っていうよう
なことを聞かれましたね
北野プロなんですけど、北野周一プロのようにね
何歳になってもみんなから慕われる
優しい愛されるプロになりたいな、なりたいですって言ったのを覚えてるんですけど
やっぱプロになって何がしたいのっていうこと
どんなプロになりたいのっていうことを
聞いてましたね
いっしょなんかな、私の頃と
ボウリング場は全然違いますけどね
私が投げさせてもらったボウリング場も
ほとんどなくなっちゃって
寂しいことです
残ってるのは2センターぐらいかな
今年の開催センターでね
くそっ負けるぜっておもった、このキラキラ負けるぜと思った
私もそんなふうにキラキラしてたいのに
まぶしかったなぁみんな、私もあんなんだったかなと思うけど
そうであったんでしょうねきっと
あっという間にね17年経つの
だから今受かった人達も
あっという間にたぶんね、中堅と言われますよ
やっぱり新人のうちって大変だと思うんですよ
私のころでやっぱり、5年は大変やなってみんなに言われてたのでその
先輩まず先輩方の名前覚えるのも
たくさんいらっしゃるから
で、ご挨拶でしょやっぱり新人としてのさせてもらわなければならないことというのいっぱいあって
そんな中で投球もするって言うので
まず3年か5年は大変よ、というアドバイスをもらってましたけどねぇ
今もやっぱり新人戦っていうのが出れるのが
女子で5年くらいかな
男子は3年ぐらいかな、あれ人数によって違うんですよねだから6年の時もあったし
3年の時もあるんでしょうけど
私の時は5年出られる状態であって
人数が女子プロの合格した人数が少なくて5年じゃあ
今はどうなんでしょう?今年の新人戦
表彰式っていうか決勝戦いきますけどね
やっぱり、私「やっぱり」口癖かな最近
よく言うやっぱりの「や」が抜けて
ぱりぃってて、ぱりぃになってきてる
気をつけよ
新人の方のエネルギーってすごいですよね
私もそれ忘れたらアカンと思うねん自分が
いろんなことを知ってしまうと、知らなかった自分には戻れないでしょ
でも知っていながらも
知らなかった時のいいところは残す
それが理想ですねえ
ベテランの味も、だんだ出していきたいですけど
まだまだね
フレッシュな気持ちでいきましょう
ボウリングを始めて2年半でプロテストに
合格させてもらったので
本当にもうどうしようっていう感じでしたね
私まだ
なんにもわかってないのにみたいな
もちろん、一緒に投げてくださるアマチュアの方の方が上手で
たった2年半でプロテストに合格してしまってみたいな
感じでしたね
もちろん受けたかったし、合格したかったから受けたんですけれど
いざ、なってみるとプロフェッショナルじゃないのに
プロフェッショナルだということで
お給料をいただくようになって、すっごい重たかった
記憶があります
なので早く本当のプロボウラーにならなくちゃと思って
来駆け抜けてきて、今もね
本当のプロボウラーを目指して
今も継続中なんですけど
なのですごいこうもう、急いで勉強したっていうか
早くっていう焦りがありましたねぇ
その
デビューしたばっかりの子達に
早速負けてるからねあたし
ボウリングはだからいいんですよ
誰が勝つか分かへんから
年齢を重ねても若くても、どんな状況であっても怪我していてもねやってみると
今日勝てるかもしれないっていうチャンスがあるから
面白いので
なんかそのプロテストに行ってて
この今、プロになった新人の人たちがいつまでも
夢見で世界であるといいなぁなんて
なんかもうだいぶ、運営側の目線にもなってきてて
自分自身が
変わったなあというふうに思いますね
今までやっぱり、自分のことだけを考えていた時間ってすごく多かったんだなぁと知らされるんですけどね
今皆のことを考えるようになったっていうところが
変わった変化であったり、成長であったり
光栄なことですね
そのみんなのなかで、みんなのことを考えながら私も頑張りたいので
皆さん応援してくださっていれば
頑張れますのでよろしくお願いします
今日は普通にちゃんとしゃべってな、変なこと言わんといてな