久保田:「結構、周りの方に、」
姫路:「うん、」
久保田:「まぁ、同期もそうですけど、」
姫路:「うん、」
久保田:「有名な方、も多いので、」
姫路:「あー、そうか、うんうん、」
久保田:「同期なんかは、結構。で、山田幸ちゃんなんかは」
姫路:「うん、」
久保田:「優勝してるので、」
姫路:「あー、そうか。有名どころが多いのね?」
久保田:「そうなんです。もうPリーグでお馴染みみたいな、」
姫路:「あーそうかそうか。」
久保田:「人が、もういっぱいいるので、」
姫路:「あー。」
久保田:「その中に埋もれて、」
姫路:「はいはいはい、」
久保田:「はい。」
姫路:「埋もれてはいないし、埋もれてはいけない。」
姫路:「追い越せ、追い越せ。」
久保田:「ほんまに埋もれてますね、影薄いなって、自分でも思ってます。」
姫路:「ほんとぉー。」
久保田:「はい。」
姫路:「私はそんな印象がなかったけれどね。十分に輝いていると思っているよ。」
姫路:「今をときめく、うん、今をときめいている久保田プロですけど、何か?みたいな。」
久保田:「トーナメントの時も、」
久保田:「結構、さっと始まってさっと帰るので、」
姫路:「うん、」
久保田:「なんかこう、結構あっさりしてて、」
姫路:「うん、」
久保田:「お客様とかも、やっぱり他の有名なプロも」
久保田:「結構居るので、」
姫路:「うん、」
久保田:「もう、そっち見て」
久保田:「頂いて、」
姫路:「うん、」
久保田:「私なんかこう、成績表見たら、あ、名前あるわぐらいの感じなんかなっと、」
久保田:「思ってます。」
姫路:「ふーん、まあね自分自身の感じることはそんなことかもね。私もやっぱりそんなんに近いよ?」
久保田:「ほんとです?」
姫路:「うん、別にみんながそう後輩のみんなが言ってくれるような、そんな風に、」
姫路:「思ってなくて、普通に淡々と彩花ちゃんが今感じている自分自身と、ほぼ近い状態で私、」
姫路:「も私自身を感じているから、その、周りから見た」
姫路:「感じと、」
久保田:「はい、」
姫路:「本人の受けている様子っていうのは違うんじゃない?」
久保田:「違うんですかね?」
姫路:「うん、だから彩花ちゃんが思ってるほど影は薄くない。」
姫路:「うふふ。」
久保田:「麗プロと、
姫路:「うん、」
久保田:「去年か、一昨年の」
久保田:「ジャパンオープンで、」
姫路:「うん、」
久保田:「同じボックスで投げさせてもらった時に、」
姫路:「うん、」
久保田:「麗プロすごいなって、思いました。」
姫路:「本当?!」
久保田:「はい。」
姫路:「ありがとう。」
久保田:「お客様がたくさんいらっしゃって、」
姫路:「うんうんあー、」
久保田:「ストライクが出るたびに拍手が、ワッ〜!!てなるのを、」
姫路:「うん、」
久保田:「同ボックスで、」
姫路:「うん、」
久保田:「はー、やっぱり姫路プロすげぇ!って思ってました。」
姫路「マジで?嬉しい。」
姫路:「いやもうその拍手をいっぱいしてくれたみんな褒められたよ?
みんなー!」
姫路:「ありがとうねー。本当?」
久保田:「はい。」
姫路:「すごいねー。」
久保田:「すごいなって新人ながらに感激してましたね。」
姫路:「あ、ほんとぉ。」
久保田:「はい。」
姫路:「私も嬉しいし、みんなも喜んでるわー。」
久保田:「はい。」
姫路:「そう、ありがとう。お客様の気持ちが、」
久保田:「はい。」
姫路:「絶対選手のプレイに乗るって信じてるからね。」
久保田:「なりますね。」
姫路:「だから、」
久保田:「なりますね。」
姫路:「いっぱい応援してもらえたらいっぱい頑張れるし、」
久保田:「はい。」
姫路:「皆が応援して良かったって思ってくれるようなプロになろうって、ますまず頑張るしね。」
久保田:「50周年の時の、」
姫路:「うん、」
久保田:「4人のやつ、あったじゃないですか、」
姫路:「シュートアウトね?」
久保田:「もうなんか、拍手をたくさん戴いたのがすごい嬉しくて、」
姫路:「うん」
久保田:「はい、なんかもう、」
久保田:「ボウリングが楽しいというよりかは、ストライク出して拍手してもらうのが楽しい、みたいな感じで、」
姫路:「ああ、うん。」
久保田:「結構、ウキウキして投げてました。」
姫路:「うんうん」
久保田:「はい。」
姫路:「最後の1投まではな?」
久保田:「あれはもうちょっと事故です。」
姫路:「あはは。」
久保田:「あはは。」
久保田:「ははは。」
姫路:「危なかったー。」
久保田:「急に私じゃ無い誰かが、投げてるみたいな感じで、」
久保田:「自身で、50周年の映像をyoutube で拝見したんですけど、」
姫路:「うん、」
久保田:「もうなんか、脚も結構震えてるし、」
姫路:「うん、」
久保田:「投げ方も、それまで結構シュッて投げてたのに、」
姫路:「うん、」
久保田:「急にロフトして、指抜けてないし、」
姫路:「うん、うん、」
久保田:「自分で見て、うわーって。」
姫路:「びっくり?」
久保田:「あれでよう、9本倒れたな、みたいな、」
姫路:「うん、うん、」
姫路:「危なかったよなぁ、あんな薄くなると思いへんかったから私も。」
久保田:「はい、もうほんまに、」
久保田:「自分でもヒヤヒヤしましたね。」
姫路:「わかるわかるー、いい経験したよ、でも。」
久保田:「はい、いい経験になりました。」
姫路:「ほんとねー、またすぐさぁ次の2勝目が早く来るように。
久保田:「そうですね。」
姫路:「うん、」
姫路:「日々頑張ろうねー。」
久保田:「はい。」
姫路:「で、お客様にも応援して貰って。」
久保田:「早く、姫路プロに追いつきたいです。」
姫路:「よっしゃ。」
姫路:「すぐすぐ。あははは。」
久保田:「まだまだです。」
久保田:「月に1回ぐらいトーナメントがあるじゃないですか?」
姫路:「うん、」
久保田:「なかなかモチベーションを、ずっと保つのって、」
姫路:「うん、」
久保田:「難しくて、」
姫路:「うん、」
久保田:「なかなかこう、崩されへんし、」
姫路:「うん、」
久保田:「上げ切っても、っていうのもあって、なかなかこう、」
姫路:「うん、」
久保田:「自分の波をコントロールするのがすごい難しいんですけど、 」
姫路:「うんうんうん、」
久保田:「なんかこう、」
姫路:「それは無理やまだ。何歳、21?」
久保田:「21です。」
姫路:「それはもう、そこまで分かってるだけで十分凄いと思うよね。」
久保田:「ですかね?」
久保田:「結構すぐに、我慢できない方なので、」
姫路:「うん、」
久保田:「すぐにああ、もう10ピン3回
ぐらい連続で残ったら、」
姫路:「うん、」
久保田:「あもう替えようって思って、替えていっつも、」
久保田:「ちーんってなるんで、」
姫路:「あはは。」
久保田:「ちょっと心にゆとりを持とうと思ってます。」
姫路:「それでまあ当然よ、その、自分を責めることは必要なくて、当然よ。
そんなん21歳やのに、当たり前。」
姫路:「何も間違ってない、むしろもう順調以上の好成績で進んでいるから、今。」
久保田:「プロ受ける前の年が、」
姫路:「うん、」
久保田:「1回プロテスト受けてるんですけど、」
姫路:「うん、」
久保田:「170アベぐらいで、」
姫路:「うん、」
久保田:「2日で終わってまして、」
姫路:「うん、」
久保田:「それから比べたら成長したんかなっと思いますね。」
姫路:「うん、ほんまや。」
久保田:「はい、どん底を見ました。」
姫路:「ほんまぁ。私も2回落ちて、3回目で受かってるから、」
久保田:「はい。」
姫路:「やっぱり落ちた時のな、あの辛さったら堪らんよな。」
久保田:「堪らないですねー。」
姫路:「また1年後かーって思うさ、
久保田:「思いますねー。」
姫路:「次の日の重さ。」
姫路:「でもあの一生懸命な気持ちがあれば、」
久保田:「はい。」
姫路:「あの、最短でね、目標が達成できるようになると思うので、」
久保田:「はい。」
姫路:「これからも、」
姫路:「頑張って。」
久保田:「はい。」
姫路:「ね。で、私もあの勢いに負けないように、私も頑張るけど、共に、共に頑張りましょう。」
久保田:「はい、ご一緒させてください。」
姫路:「お互いに頑張りましょう。」
久保田:「はい。よろしくお願いします。」
姫路:「ありがとう、ごめんな、いっぱい喋ってくれて。」
久保田:「いえいえ、こちらこそありがとうございます。」
姫路:「またこういう機会があった時はお願いします。早くラジオの相手が見つかってさ、一緒にね、喋ってこう、トークををみなさんに聞いてもらえるよう、」
姫路:「になるといいね。」
久保田:「はい。」
姫路:「うん。」
姫路:「じゃあまたうららぼでもあの、一緒に絡んでくださーい。」
久保田:「はーい、よろしくお願いします。」
姫路:「ありがとう、仕事頑張ってね、」
久保田:「ありがとうございます。」
姫路:「ありがとう。」