姫路:「彩花ちゃんはラジオトークしないんですか?まだやってない?」
姫路:「あそうなんですね。」
久保田:「そうなんですよ、相手がいないので。」
姫路:「相手?そうかラジオトーク2人やもんねー。」
久保田:「ひとりで一方的に喋れないので。」
姫路:「ああそうか。」
久保田:「はい。」
姫路:「私、一人で喋ってるけど。」
久保田:「質問とかあるじゃないですか?」
姫路:「あぁそうそう。みんなから貰ってね。」
久保田:「何にもなかったら喋れないので。」
姫路:「あ、ほんと?」
久保田:「はい、言葉が出て来なさすぎて、最近。」
姫路:「そんなことないよ?この前もちゃんと話してるなぁって偉いなーと思って。」
久保田:「いやいや、あの、落ち着いてる時は大丈夫なんですけど、」
久保田:「ちょっとこう、意識が違うところに行くと、あの、優勝した時のコメントとかも結構酷かったので。」
姫路:「ほんと?」
久保田:「ヤバいなっと思って。」
姫路:「そんな風に私思わんかったけどね、ちゃんと喋れててるなーと思ったよ。」
久保田:「結構、」
久保田:「頑張って勉強しようと思いました、日本語。」
姫路:「それは私も人のこと言われへん。私もわかる。なかなか日本語勉強せぇへんもんな、ボウリングばっかりで。」
久保田:「そうなんですよ。」
久保田:「もう、チャレンジとかで、人とお話しさせてもらう時に、」
久保田:「やっぱりこう言葉が出て来ないので、その勉強したいと思いました。」
姫路:「ほんまやね、自分は先輩プロに教わって見よう見まねでやったから、」
姫路:「最近はひとりとか、同期の子とか行動するプロが多いから、」
久保田:「はい。」
姫路:「年の離れた先輩と一緒に行動するっていう人達が少ないから、」
久保田:「はい。」
姫路:「だからみんながどうして居たかっていうのを自然に学ぶ時がないよね。」
久保田:「はい。」
姫路:「なんかそんな機会があるといいねぇ。」
久保田:「はい、近いので、」
久保田:「関大前の麗プロのチャレンジに行こうかなって、たまに思います。」
姫路:「いいよ〜、そんなん。私が可哀想なるから。」
姫路:「疲れてんのにってなるやん?それやったらさ、このうららぼのビデオ通話で、」
姫路:「あの、やろう。やった方がいい。」
久保田:「そうですね。」
姫路:そしたら無駄なく楽に有効に行けるから。」
久保田:「はい。」
姫路:「ま、もちろんいつでも来てくれていいけどね。いつでもウェルカムやけど、」
久保田:「はい。」
姫路:「ねでもそしたらさ、結局私と彩花ちゃんが喋りたいと思ってもさ、もう客さんがほっとかへんから。」
久保田:「なるほど。」
姫路:「お客さんが彩花ちゃん彩花ちゃんなって、」
姫路:「結局もうチャレンジに来たみたいになっちゃうから、うーんそうよ、だからね、また個人的にお話をしましょう。」
久保田:「はい。」
久保田:「よろしくお願いします。」
姫路:「うん、なんかチャレンジは?次のチャレンジとかは?
久保田:「次のチャレンジは、土日ですね。」
姫路:「あ、ほんと。」
久保田:「はい、平日は全然入ってないので、」
姫路:「あぁそっかぁ、今日の夜も投げないんだよね?」
久保田:「今日の夜は、練習するだけですね。」
姫路:「なんかあのうららぼを見てくれるみんなに、せっかくなので、何か
PRタイムを、今から3、2、1、CUE!」
久保田:「えぇー?」
久保田:「PRですか?」
姫路:「うん。」
久保田:「うんと、ボウリング…ボウリング?」
姫路:「うん。」
久保田:「何言うんですか?」
姫路:「だから、そのなんかみんなにアピールよ。」
久保田:「はい、2017年、まだ頑張ろうと」
久保田:「トーナメントもたまに久保田彩花のことを探して」
久保田:「チャレンジも、
地方に行くことがなくて、」
久保田:「色んな人と喋りたいなぁとか、色んな人とボウリングしたいなーと、思うんですけど、」
久保田:「なかなか、時間も限られているし、行くことがないので、あんまり顔と名前覚えられなかったり」
久保田:「するんですけど、お話ししたりできる時は、たくさんお話しして、」
久保田:「ボウリングすることが、私は、人生の中で嬉しいことなので、またお付き合いしていただけると嬉しいです。」
久保田:「また、宜しくお願いします。」
姫路:「よくできましたー。」
久保田:「いやー、恥ずかしいです。」
姫路:「良くできました、上手に言えました。」
久保田:「一人で携帯持って一人で喋るの、めっちゃ恥ずかしいです。」
姫路:「大丈夫、みんなで聞いてるから。」
久保田:「ほんとですか?」
姫路:「うん、現場にもみんないるし、このカメラの向こうで、みんな見てくれてるから。」
久保田:「はい。」
姫路:「まあでもさ、50周年記念トーナメントの優勝でさ、」
姫路:「彩花ちゃんの顔と名前は一致してるよ、みんな。」
久保田:「ほんとですかねぇ。」
姫路:「もう、大注目していると思うよ今。」
久保田:「自分の中ではそんなに変わった気がしてなくて、それがいいのかも知れないですけど、」
久保田:「まぁ、あんまりこう、言い方はあれですけど、そんなにちやほやされることもなく、」
姫路:「あははは。」
姫路:「ははは。あれみたいな?あれ?」
久保田:「おめでとう。終わり?みたいな。あははは」
姫路:「そんな普通に流れていく話なん?」
久保田:「んー、なんか、流れてますね。」
姫路:「あははは。」
久保田:「あははは。なので、」
久保田:「まぁなんかこう、練習の頻度もそんなに変わって無いですし、」
姫路:「うん、」
久保田:「なんかこう、モチベーションも、変わらずそのまま、」
久保田:「保って居られるんで、ま、ありがたいですけど、」
姫路:「うん、」
久保田:「ま、なんかそんなに、」
姫路:「うん、そんな変化ないんや?」
久保田:「そうです、そうです、なんか、」
久保田:「知ってる人からは声掛けられるけど、」
姫路:「うん、」
久保田:「なんか、50周年優勝してたねって、知らない人から言われることもなく、」
久保田:「ま、なんかこう、」
姫路:「えー、面白い。」
久保田:「淡々と、今の所生きているので、」
姫路:「あそう、もっとアピールせないかんなぁ。私が50周年を優勝した久保田彩花です、みたいな。あははは。」
久保田:「あははは。」
姫路:「宣伝せないかん。」
久保田:「自分で言うのもナンですけど、」
姫路:「うん」
久保田:「ちょっと、影が薄いので、」
姫路:「ははは、」
姫路:「そうなん?そんな風には思わない、十分華やかよ?」
久保田:「結構、周りの方に、」
姫路:「うん、」
久保田:「まぁ、同期もそうですけど、」
久保田:「有名な方、も多いので、」
姫路:「あー、そうか、うんうん、」
久保田:「まぁ同期なんかは、結構。で、山田幸ちゃんなんかは優勝してるので、」
姫路:「あー、そうか。有名どころが多いのね?」
久保田:「そうなんです。もうPリーグでお馴染みみたいな。」
姫路:「あーそうかそうか。」
久保田:「人が、もういっぱいいるので、」
姫路:「あー。」
久保田:「その中に埋もれて、」
姫路:「はいはいはい、」
久保田:「はい。」
姫路:「埋もれてはいないし、埋もれてはいけない。」
姫路:「追い越せ、追い越せ。」
久保田:「あははは。」
姫路:「十分に輝いていると思っているよ。久保田プロですけど何か?みたいな。」
久保田:「50周年の時に、拍手をたくさん戴いたのがすごい嬉しくて、」
姫路:「うん、」
久保田:「ウキウキして投げてました。」
姫路:「うんうん」