今回もこの画面が4カットでですね見やすかったなぁ。
このピンの倒れる感じとかも右の画面で、あっ、皆さんには今これが見えてるかわかりませんけど
Rankseekerさんの
放送してもらったやつってこの形やったんでね
でもね、前に紹介した
インナーゲームの法則ですよ。
関係がない。
ここをどうやって投げて結果残った。結果だけをそうか!
そうだったんや、わかりました。って言う結果だけを受け止めるっていう気持ちで
いきました。この8番が私にとっては不利だぁーとかさ、相手にとっては有利だぁーとかそういう風な
ついてくる、後からついてくるものっていうものに気を奪われないように。
動作と
私ね、これ今日は最初から入ってたんですよ。てっきりさぁレモンティーやと思って飲んでん
最初に自分が、こうやろうなって思ってるものと違う物が入ってきた時の違和感わかってくれる?
ほんま私なんでか自分で、前は自分で入れたから
レモンティーやったんですけど、私もレモンティーやろうなと思って飲んだ時、ん!?
一瞬自分が何飲んだか分からへんもんね、レモンティーの口になってるから。
お茶です今日は。
あのー、寺下さんが3フレからもうターキーきてて、私はダボで止まってて、この時点だけ見たらさぁもうこんな負けやぁって思うよな〜。
思うねん、みんなと一緒。
だからそれを、もうその場でできるだけ思わないように努力するっていうことね。
いつもそうですけど、トーナメント
やっぱり思うもん
みんなすごいねん!みんな上手いねん!
その人たちと張り合うためには自分
もう追いついていかないといけないのかと思うと、もうすごいレベルが高いような気がして
いけるんかな?そこまでと思うぐらいみんなじょうず。
敵わないなーって思う相手に立ち向かっていかないかんからねぇ
だからボウリングしたり、トーナメントしているとメンタルが勝手に鍛えられていくんですよ。普通さ
負けるって分かってる勝負行かへんやん!普段だったら。
私、宝くじ当たらへんやろうなぁ思うから買わへんもん。
負けるんじゃないかなって、まぁ敵わないんじゃないかなって思う相手にこう
戦わされるっていうと表現おかしいけど
、でも見てなければねぇ。
良いけどー、見てる前でねぇ戦わせてもらうというのは自分自身を鍛えられる。
こういうテレビ決勝とかラウンドロビンとかを経験すればするほど、技術も磨かれるし急激にね!
上位にいったら急激に上手になると思うから、1回目のその
入れるタイミングっていうのは、難しいしほしいですよね。
私すっごい緊張してるんですけど、そんな緊張しているように見えないって言われるからぁ、ちかちゃんもそうなのかなぁ?
してるのかな?緊張してたり思うように投げられなかったり
きっとしてるんだろうねぇ。
私もそうだからねぇ。
これさぁ、ずっと厚め厚めいってる、ほらほらほら。いってるでしょう?このさっきの右の7フレも
左の8フレも厚めいってるのね、狙っている所よりも2枚外ミスしてるんですよ。
9枚目か8枚目を狙ってて、
えーっとちょっと、うん。
9枚目を狙ってて7枚目にいってるような感覚、感じなんですよ。
で、
次右のレーンで9フレで、やっとさっきまで狙ってたところを通ったんです。
スプリットが出たんです。だからそれまでのこのね7フレ8フレの失投のせいで、9フレの割れにつながったの。
もし7フレ8フレで、ちゃんと狙いどおりなところを投げられてたらぁ、9フレ
もうそこを遅くなっているって気づいて10枚とかに入れたはずが、何回も9枚狙ってるのに7枚とかさ
10枚とかこう外ミス内ミスを何回もしてるので、それは緊張からですよ。
体にね力が入ってて、こう思う通りにいかないんですよ。普通に投げれたらそれはちゃんといけますよ。でも普通に投げられないの、緊張してるから
なったわ、投げへんのかい!ここなんでこれ投げへんかったんかな?色々あるんですよ。
私こういった最近よく多いですよね。
4ゲームに1回くらい。
昨日もチャレンジでしてしまったなぁ、
理由は色々あるんですけど。
毎回違うんですけどね。
この時はなんだったかなぁ?
私がよくあるのは、ちょっとまってね。これでね狙い通りに投げて
ほらぁー、だから
あーそうなんやぁって、私がさっきまで狙ってたところやっとちゃんと投げれたら遅なってたん
失敗したんじゃなくてこれがちゃんと投げれたんですけど、それまでの8フレ7フレが外ミスとかだったんですよね。
1、2、3、4歩目の足のつま先が、ゴムがさテテテテって床にさぁ何て言うの?
2歩目の右足がもうウッて引っかかるとか、結構ねすり足だったり、床に近いところでこう足を動かすので
床と引っかかる。
で、あっあって思ったら止まってしまうんですねー。
最近でもっとあるのは、1、2、3、4!3歩目4歩目がねぇ、カカって左にずれてしまうねん。
1、2、3、4てまっすぐいってこう行かないかんのに、1、2、3、4てこうずれてしまうんですよ。斜行というか、
取れてしまった瞬間、
ちょっと軽く流してしまった。
これ奇跡的やったやつー。これもね、ちょっと待ってやちょっと待って待とう。あのそのこう斜行してこのまま
じゃぁ右にバーンってミスるという時に
投げなおしたりしますね。後は親指がずるってなるやつ。
ダウンスイングでずるっとか、後ろで降りてくるときにずるって、これはもう汗
普段ならないけど
で、そういう時にタイミングがあぁって思って止まります。
さっきの4番9番のスペアなんですけど、それまでの、予選と準決勝とラウンドロビンで4番
4回ぐらいは絶対残ってるんですよ。4番、10番とかさぁ。4番7番10番とか4番9番もそうやしい
全部ミスってるんですよ。でも惜しかったやつもあって、その立つ位置とか投げた感じを全部覚えてたから
立つ位置を、あの基本の立つ位置から4枚っていう数字でー
若干薄めでー、4番ピンが9番ピンの前を通過するような感じだったんですよ。
なのでそれを覚えてたんで、3.5枚目に立とうっていうような、かなり冷静に計算できてましたね。
そのデーターだけに集中して、今できることを、だけをやった。
ね、うまくいきましたねー。
結果的にはこれスペアしてなかったら私カウント負けてるからねぇ。
すごかったねぇて、本当あれが印象深く覚えてもらってます。
もう一個こないといけないっていうのは薄々はわかってるんですよ。
だってね、ぱっとみでマーク数とかカウントとかが目に入るから
大体はもう分かってるんですけどね、でもそれを分からんように分かってないようにするというか
ほんまにぃ、この1投でストライクやったら勝つけど9本やったら負けるって
ほんまにゆっくり考えてねー、
投げに行かれへんよ怖くて
きっとそうなんだろうなとは薄々分かってるけどそれはちょっと置いといてーよ。
私今それどころじゃないねやんかぁ、もうここを狙ってるところ投げれるかどうかも分からへんしぃー、
色々きっとあるんやと思うねんけど、あの投げるとこに集中するわみたいな。スイッチはここでぇー、さっきこうなったから〜
振るわ!それしか私にはできないからっていうセルフ1とセルフ2の戦い
松永さんとの対戦はですね、優勝決定戦が2回目だったんですよ。
2008年